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長嶋一茂「潰しちゃった」“7000万の店”をわずか1年で閉店させた【正直すぎる理由】とは?

  • 2025.9.11
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2019年、ウブロ×プレミア12チャリティーイベントに登壇した長嶋一茂(C)SANKEI

元プロ野球選手でタレントとしても活躍する長嶋一茂さんが、意外なビジネスに挑戦していたのをご存じでしょうか。麻布十番にNEUTRAL(ニュートラル)という飲食店を開業。初期費用に6000万~7000万円をかけたという、豪華な出店でした。ところが、2025年3月には「やめようと思って」と閉店を発表。『一茂×かまいたち ゲンバ』では、その理由をあっけらかんと語り、スタジオを驚かせました。

さて、一茂さんが「潰しちゃった」と語った真相とは何だったのでしょうか?クイズ形式でご紹介します!

長嶋一茂さんが「潰しちゃった」と語ったその理由とは?

さて、クイズです!一茂さんは「飲食は大変ですよね。よくやるなと思う」と他のオーナーに感心しながら、自分は続けられなかった理由を明かしました。

初期費用に数千万円を投じたにもかかわらず、わずか1年で幕を閉じたNEUTRAL。果たして、一茂さんが笑いながら語った閉店理由とは何だったのでしょうか?

ヒント…

  1. 接客でお礼のメールすらできないと本人が告白。
  2. 長嶋さんの性格が関係しています。

「俺、客来ても全然(接客で)笑えないもん」

答えは……接客が性格に合わなかったからです!

2025年4月27日放送の日本テレビ『一茂×かまいたち ゲンバ』に出演した長嶋一茂さんは、麻布十番でオープンした自身の飲食店NEUTRALを閉店した理由を語りました。

一茂さんは「飲食はできないって分かった。俺、客来ても全然(接客で)笑えないもん」と本音を吐露。知人が来店してもお礼のメールを送るといった基本的な接客対応すらできず、「そういうこと俺やらないから、全然向いてない」と明かしました。

家賃50万円、初期費用6000万~7000万円をかけたにもかかわらず、わずか1年で閉店に至った理由は「俺の性格に合わない。やってらんないのよ」という率直なもの。焼肉店でオーナーと話しながら「飲食は大変ですよね。よくやるなと思う。俺も飲食やって潰しちゃった。ハハハ!」と笑い飛ばす姿は、一茂さんらしい豪快さを感じさせました。

エピソードを知るとより好きになるかも

ビジネスの世界では失敗もつきものですが、それを気負わず笑い飛ばせるのは一茂さんならでは。飾らない性格と正直な姿勢は、失敗さえも魅力的なエピソードに変えてしまう力がありますね。