「耐えられなくなって」１８歳ですし屋に就職→半年で“夜逃げ”した【M-1グランプリ優勝芸人】とは？

新生活を迎える春にちなみ、芸能人たちが“上京エピソード”を語る場面で、ある芸人が自身の過去を赤裸々に明かしました。18歳で上京し、築地のすし屋に就職。しかし、あまりの過酷さに「半年ぐらいで」「耐えられなくなって夜逃げした」と告白したのです。

それでも、同じくお笑いを志す仲間の家に通い、支えられながら苦しい日々を過ごしたといいます。さて、この芸人とは一体誰なのでしょうか？クイズ形式でご紹介します！

「耐えられなくなって」就職先がつらすぎて夜逃げをした芸人とは？

さて、クイズです！18歳で上京し、築地のすし屋に就職したものの、寮生活の厳しさに耐えきれなかったこの芸人。半年間は週末になると相方の家に通い、泣き言をこぼしていたといいます。

しかし最後には「耐えられなくなって」夜逃げを決行。その体験から夜逃げしないようにと後輩たちへエールを送っていました。

さて、この芸人とは誰なのでしょうか？

ヒント…

答えは……ウエストランド・河本太さんです！

2024年4月3日におこなわれたプリングルズ新商品“HI!CHEESE!”CM発表会で、ウエストランドの河本太さんが自身の過去を振り返りました。18歳で上京し、築地のすし屋に就職したものの、寮生活があまりにつらく「半年ぐらいで夜逃げした」と告白しました。

当時は「毎週休みになったら井口の家に遊びに行って、泣き言言って、また築地に戻って働いてっていう生活」を繰り返していたと回想。半年後にはついに「耐えられなくなって」夜逃げしたのです。

河本さんは最後に「最初はつらいけど、夜逃げしちゃだめ。乗り越えればなんとかなる」と語り、自身の苦い経験をユーモアを交えて伝えていました。

いまや『M-1グランプリ』王者として知られるウエストランドの河本太さんも、若き日は過酷な就職先で涙を流す日々を過ごしていました。それでも芸人仲間と支え合い、苦境を乗り越えたからこそ今があります。そんな人間味あふれる過去を知ると、河本さんのキャラクターがさらに愛おしく感じられますね。