義実家で食事すると義母が「夕飯代1万円ね」私が作ったのに金銭要求？事情を知った夫がなんと義母を

読切「節約ってどこまですれば気が済むの！？」原作：haru／作画：crono
1カ月前に結婚したカズさんは、夫のヒロキと共に義実家で義母と同居中。新婚生活は幸せ真っ只中と思いきや……超がつくほどドケチな義母と、義母をかばう夫に苦悩する日々を送っていました。
足腰が悪い義母にスーパーへの送迎を頼まれたり、義母の買い物代を払わされたり……。ほかにも数々の迷惑をかけられていると夫に相談しても、夫は義母の味方をしてカズさんをどんどん追い詰めていきます。
「こんな生活、もううんざり……！」
我慢の限界を迎えたカズさんは、ついにとある壮大な計画を進めることに──

節約を強要する義母と夫…

誤）来た→ 正）着た

＜完結＞

結婚してから義母に節約を強いられ、そのせいで自由な生活ができなかったカズさん。さらには夫のヒロキはおこづかいを制限してきたり、義母をかばってカズさんにキツく当たったりと、カズさんは長い間つらい結婚生活を送ってきました。夫がカズさんの味方をしてくれていたら、カズさんの受けるストレスはまた違ったのかもしれませんね。

結婚前にすべて把握できていればよいですが、お金の感覚や、夫婦になってからの関係性は、結婚してからあらわになる、ということも少なくないのかもしれません。

お互いが歩み寄って感覚を近づけていけたら理想的ですが、カズさんの場合はヒロキや義母と話し合うということは困難でした。一方的に押し付けられる生活に終止符をうつべく「離婚」という選択に至ったのもうなずけます。

カズさんの人生の新たなスタート。これからは自分の人生を謳歌してほしいですね。

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著者：マンガ家・イラストレーター crono

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著者：原作者 haru

ベビーカレンダー編集部