【1週間スナップ】酷暑のおしゃれの楽しみ方を7パターン紹介！涼を感じる素材・色選びがカギ

毎日更新中の「大人のおしゃれスナップ」で紹介しているコーディネートを1週間分まとめておさらい。夏を快適に過ごすコツは、素材選びにあり！

8/4（月）

営業職 Mayumiさん

白とミントグリーンを基調としたワンツーコーディネートを爽やかに着こなすMayumiさん。タイトなトップスとハイウエストのパンツを合わせ、スタイルアップ。「身長が高くないので、全身のバランスはいつも意識するようにしています」

8/5（火）

セラピスト ともみさん

「組み合わせに迷うことなく、コーディネートが決まるセットアップが味方です」と、ともみさん。この日は、リネン素材のセットアップにかごバッグをプラスして軽やかに。「ノースリーブワンピースにシャツを重ねているだけで、着こなしている感が出るのでありがたい（笑）」。落ち着いたラベンダーカラーで見た目も涼やか。

8/6（水）

バイヤー 会田美香さん

ワントーンコーディネートが好きだという会田さん。「重く、のっぺりしがちなブラックコーディネートは、異素材で動きを出すようにしています」。この日はハリのある「シンゾーン」のシャツとメッシュ素材のスカートを組み合わせ、足元にはエナメルシューズを。同じ黒でも、違った見え方をするアイテムを重ねることで奥行きを感じるスタイリングが完成。

8/7（木）

ギャラリスト 珠実さん

光沢のあるサテン地のキャミソールに軽やかなプリーツ入りのワイドパンツを合わせて、リラックス感がありながら上品さをまとう着こなしに。「『コトハヨコザワ』のパンツは深めのスリットが入っていて、動きのあるデザイン。足さばきもよくて気に入っています」

8/8（金）

パート勤務 岡村めぐみさん

「先週購入したばかりのブラウスを主役にコーディネートを組んでみました。長袖ですがリネンなのでべた付かず、直射日光も避けられる優秀さがお気に入り。この夏重宝しそうです」。ボトムスはサテン地のアイテムをセレクト。ダークトーンを基調としながらも素材の組み合わせの妙で、重く見えない軽やかな着こなしに。

8/9（土）

助産師 マユコさん

「着心地の良さとシルエット、がんばりすぎない程度にトレンド感を意識しています」と話すマユコさん。今年らしいショート丈のベストにワイドシルエットのパンツを合わせ、カラーはグレーで統一。グラデーションをきかせた大人のサマースタイルに。

8/10（日）

パーソナルトレーナー、アパレル関係の仕事 Tomokoさん

コーディネートの主役は、パリで活躍していたデザイナー・デヴィッド ツェトが手掛けたシルクブラウス。キャッチ―なプリントながら、落ち着いた地色と上質なとろみ素材で、大人の装いにマッチ。アシンメトリーなネックラインも特徴的で、1枚で華やかさを演出。「ボトムは細身のテーパードパンツを選び、動きやすく日常生活に合うスタイリングにまとめました」

この記事を書いた人

大人のおしゃれ手帖編集部

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