「まだ早いのよ！」遠距離の彼氏と婚約。結婚準備をしていると彼ママから予想外のクレームが

遠距離恋愛だったため、会えるタイミングでスピーディーに結婚の準備を進めていた私と彼。すると、彼の母親から電話がかかってきて……。読者が経験した、「婚約中の予想外のハプニング」に関するエピソードを紹介します。

怒る彼ママから電話

付き合っている当初、私と夫は遠距離恋愛をしていました。そのため結婚が決まってからは、1カ月に1回会えるタイミングで指輪を見に行ったり結婚式場の見学に行ったりし、慌ただしく過ごしていました。そんなある日、彼の母親から電話がきて「入籍もしていないのに式場を決めるなんてまだ早い！」と怒られてしまったのです！

「そんなこと言われても……」と思いつつ、「会えるタイミングが少ないからしょうがない」と説明しましたが、彼ママはなかなか納得してくれず。彼になんとかなだめてもらい、無事に結婚することができたのでした。

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遠距離恋愛でなかなか会えないという理由から、結婚の準備をスピーディーに進めていたところ、彼のお母さんから「まだ早い」と指摘されたとのエピソードを寄せてくれたアンチモンさん。彼のお母さんとしては、焦らないほうがいい選択ができると思って口を出したのかもしれません。ただ、当事者2人としては、「自分たちの結婚なのだから、こちらのペースで決めさせてほしい」と思う気持ちもわかりますよね。

著者：アンチモン／20代女性・会社員
イラスト：藤まる

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年5月）

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ベビーカレンダー編集部／ムーンカレンダー編集室