【8月2日はパンツの日】9割の女性がパンツにお悩みアリ…！？ずり下がる、Vラインの黒ずみ対策になるパンツの選び方

9割近くの女性が抱える「ショーツの悩み」

インナーファッションブランド「tu-hacci（ツーハッチ）」を展開するWaterAir（ウォーターエア）が、8月2日の「パンツの日」にちなんで実施したアンケート調査で、興味深い結果が明らかになりました。公式Instagram（インスタグラム）のストーリーズ機能を使用した調査では、441人の回答者のうち88％が「ショーツを選ぶときに悩んでいる」と回答したのです。

さらに詳しく悩みの内容を聞いた結果、最も多かったのは「ショーツのずり上がりが気になる」で45％、続いて「ショーツのラインが出てしまう」が29％、「Vラインの黒ずみが気になる」が19％、「シルエットを整えたい」が7％という結果となりました。

悩み別に提案される解決策

調査結果を受けて同ブランドでは、それぞれの悩みに対応した商品を提案しています。

最も多かった「ずり上がり」の悩みには、広めの足口設計でお尻をすっぽり包み込む「モアフィットリブショーツ」（税込み1,980円）を推奨。ウエスト部分にゴムを使わず、広めの折り返し生地を採用したハイウエスト設計で、段差が出にくい仕様になっています。

「ラインが気になる」という悩みには、通気性がよく蒸れにくい「ダスティフルールTバックショーツ」（税込み1780円）を提案。タイトなワンピースなど、ボディラインが際立つ装いの際に活躍するアイテムです。

「Vラインの黒ずみ」が気になる方には、鼠径部にゴムを使用せず、締め付け感がない「フレアショーツ」（税込み1680円）を用意。摩擦や圧迫を軽減する設計で、長時間の着用でも快適な履き心地が続きます。

「シルエットを整えたい」という方には、履くだけでお尻・骨盤・下腹を手軽に補正する「リブストレッチ骨盤ガードルショーツ」（税込み2480円～2780円）が用意されています。ストレッチ性のある生地でお尻全体をやさしく包み込み、理想的なヒップラインをキープしてくれるとのことです。

下着への意識の変化

同ブランドは「下着もファッションのパーツ」をテーマに、女性のライフスタイルを豊かにするアイテムを提供することをコンセプトとしています。今回の調査結果は、現代女性が下着に求める機能性の高さと、それぞれのライフスタイルに合わせた細やかなニーズの存在を示しているといえるでしょう。

パンツの日をきっかけに、自分に合った一枚を見つけることで、より快適な毎日を送れるかもしれません。

（LASISA編集部）