1. トップ
  2. 「これやってたら今すぐオフにして!」【iPhone】“バッテリー節約”のためにオフにすべき3つの設定

「これやってたら今すぐオフにして!」【iPhone】“バッテリー節約”のためにオフにすべき3つの設定

  • 2025.8.29
undefined
出典:photoAC ※画像はイメージです。

iPhoneを毎日使っていると、気づかないうちにバッテリーが減りやすい設定がオンになっていることがあります。

実は、いくつかの設定をオフにするだけで、バッテリーの消費を大幅に抑えることが可能です。

バッテリー節約に効果的な3つの設定を厳選し、今すぐに実践できる方法を解説するので、ぜひ最後まで読んでみてください!

1|Appleからのお知らせ設定をオフにする

Appleからのお知らせは、製品情報やアップデート通知を届ける機能ですが、頻繁な通知はバッテリーを消耗する原因になります。

お知らせが不要な方は、プッシュ通知をオフにすることで、バックグラウンドでの通信を抑えましょう。

[Appleからのお知らせ設定をオフにする方法]
1.[設定]から「自分のApple ID」をタップ

undefined
画像:筆者撮影

2.「個人情報」をタップ

undefined
画像:筆者撮影

3.「コミュニケーション環境設定」をタップ

undefined
画像:筆者撮影

4.「お知らせ」をオフにする

undefined
画像:筆者撮影

5.「アプリ、音楽、テレビ番組など」をオフにする

undefined
画像:筆者撮影

2|屋外でのiCloudバックアップをオフにする

iCloudバックアップはデータを安全に保存する便利な機能ですが、モバイルデータ通信で写真や動画などの大容量データを扱うため、バッテリーを非常に多く消費します。Wi-Fi環境でのみバックアップを設定することで、節約効果が期待できます。

必要な時だけ手動で行うか、Wi-Fi環境下のみでバックアップする設定に切り替えましょう。

[屋外でのiCloudバックアップをオフにする方法]
1.[設定]から「自分のApple ID」をタップ

undefined
画像:筆者撮影

2.「iCloud」をタップ

undefined
画像:筆者撮影

3.「iCloudバックアップ」をタップ

undefined
画像:筆者撮影

4.「モバイル通信でバックアップ」をオフにする

undefined
画像:筆者撮影

3|アプリの自動ダウンロードはオフにする

アプリの自動ダウンロードは、新しいアプリやアップデートを自動でインストールする機能です。便利ですが、気付かないうちにデータ通信やバックグラウンドでの処理が行われるため、バッテリーが余分に消費されます。手動更新に切り替えることをおすすめします。

[アプリの自動ダウンロードをオフにする方法]
1.[設定]から「アプリ」をタップ

undefined
画像:筆者撮影

2.「App Store」をタップ

undefined
画像:筆者撮影

3.「アプリのダウンロード」をオフにする

undefined
画像:筆者撮影

4.「ビデオの自動再生」をタップ

undefined
画像:筆者撮影

5.「Wi-Fiのみ」もしくは「オフ」を選択

undefined
画像:筆者撮影

無駄な設定をオフにしてバッテリーを長持ちさせよう

iPhoneは初期設定のまま使っていると、気づかない間に余計にバッテリーを消費します。

今回紹介した項目を見直すことで、充電の回数を減らし、快適に利用できるので、さっそく試してみてください。


ライター:さかもとちひろ
家電・モノライター&デザイナー。オーディオやバッテリーなどの小型ガジェットを中心にモノ系やカルチャー、サービス、マネーなどを執筆。趣味は映画鑑賞と飼いねこと遊ぶこと。2級FP技能士
編集:TRILLニュース