【大阪・関西万博】キャラ好き目線の万博レポ！ミャクミャク様のファンサがすごすぎる！

こんにちは。シティリビング編集部のアスミコです。

去る5月のある日、和歌山県の取材で、大阪・関西万博に入場しました。関西パビリオンなどの取材を経て、せっかくなのでと設けてくださった自由時間が約2時間。予約などはできず、5月中旬の時点で、どのパビリオンもけっこうな行列と盛り上がりだと話題でした。

で、この2時間でどこに行くかって？そりゃキャラクター好きとしては「ミャクミャクハウス」一択でしょう！

「では2時間後に！」と別れた後、まっすぐに「ミャクミャクハウス」へ向かいました。

夢洲までの道すがら、取材で一緒だった他紙の記者の方から「自由時間に何するか決めてます？」と聞かれ、「ミャクミャクハウスには絶対に行きます！」と力強く答えたところ、「あ、え、そうなんですねぇ。…どこかの国のパビリオンとかじゃなくて？」と若干引かれた気がしますがきっと気のせいでしょう。

「ミャクミャクハウス」は完全入れ替え制で、到着した時点ですぐに入れる時間の回は定員に達しており、「せっかくなんだからほかのパビリオンを見にいく？それとも大屋根リングを1周してみる？」と一瞬迷いが生じ、とりあえず正面のミャクミャク様を見にいくことに。

道中にもさまざまなミャクミャク様がいました。どれもこれもかわいい。

こちらがお出迎えミャクミャク様。フォトスポットにもなっています。

ミャクミャク様ファンとしては、バックショットも見逃せませんよね！しっぽ（しっぽ？）にも目があるのが1周回ってかわいい。

ミャクミャク様熱が高まったので、ここは初志貫徹だ！と思い、次の回のために並ぶことを決意し、急いで「ミャクミャクハウス」へ戻ります。

列に並んでいる間、「これは何ができるの？」と言いながら列に加わり、「写真を撮るだけならいいや～」と列から外れていく方も何人かいました。ミャクミャク様と写真撮りたくないの？

そうこうしていると時間がきていざ入場。中はそこまで広いわけでもなく、どことなくアットホームな雰囲気です。

1組ずつ2ショットを撮って、時間が余ればミャクミャク様のソロ撮影会を開催するという説明がありました。

わりと列の後方だったのでワクワクしながら待っていると、おもむろにミャクミャク様が裏から現れた！待ちわびた参加者からは歓声が上がりました。

これから行く方も多いと思うので、中の様子は最小限に。とにかくミャクミャクだらけで、じっくり見たいパネルだらけです。列が進むにつれ撮影場所も見えてきたのですが、ミャクミャク様のファンサがとにかくすごくて、お子さんから年配の方まで、みんながニコニコの笑顔になっているのが印象的でした。

2ショット撮影が終わってから荷物を持って去るまで、握手をしたり手を振ったりと持ち時間いっぱいまで神対応。そのファンサに気づかず荷物をとって満面の笑みを浮かべながら去って行く方もいて、差し出した手を取られないまま、ぽつんとたたずむミャクミャク様もかわいかったです。

私も念願の2ショットを無事に撮影でき、神ファンサもいただくことができました！

感動したので、興奮をそのままメッセージボードにしたためてきました。

自分の2ショット撮影が終わって、あるかないか全員分終わってみないとわからないソロ撮影会のために待っているのはおそらくガチのファン…！

撮影が終わってそのまま退出する人もいるため、室内にいる人数もおのずと減っていき、並んでいるときには人がいてゆっくり見られなかったパネルや展示の隅々まで読んだり見たりできました。

そして…私が参加した回にはソロ撮影会の時間もありました！

ソロ撮影会の間も、残ってくれたファンに神対応の連続。キュートなポーズも数々繰り出して、時間いっぱいミャクミャク様を愛でることができました。

大満足で退出して、2時間の自由時間はぴったり終了。

2時間1本勝負ミャクミャク一択だった今回の万博。やはり実際に足を運んでみると興味が増しますね。下調べと予約をちゃんとして、期間中にまた個人的に入場したいと思います！

■ミャクミャクハウス

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