【1955 東京ベイ by 星野リゾート】がパワーアップ！ 新キッズスペース＆夏イベントをママライターが体験！

東京ディズニーリゾート®近くの「1955 東京ベイ by 星野リゾート」が、開業1周年に合わせて進化！ キッズスペースの増設や、半個室のくつろぎスペースの増設など、ますますママ＆キッズ向けにうれしい仕様に。さらに、カリフォルニアをイメージした夏限定のイベントも開催中とのことで、ママライターが体験してきました！

夢の続きが終わらないホテル

舞浜・新浦安エリアに2024年にオープンした「1955 東京ベイ by 星野リゾート」。東京ディズニーリゾート®から無料送迎バスも運行していて、ファミリー旅にとっても使い勝手の良いホテルとなっています。
テーマパークで遊んだ後って、なんだか夢が終わってしまうようなどこか寂しい感覚もありますよね？ でも、このホテルに泊まれば、まだまだ夢の続きが楽しめちゃうんです！ 

親子でくつろげるキッズスペースと、半個室のパブリックスペースが増設！

まず、注目すべきは新しいキッズスペース！開業1周年にあわせて増設されたこちらのスペースには、ビンテージの木馬や滑り台、絵本などがそろっていて、とてもかわいらしい空間となっています。

珍しいビンテージの木馬。

木馬の体重制限は30kg。小学校低学年くらいの子も遊べます。

特徴的な模様の生地はアメリカ製。

子どもたちが何度も何度も滑っていました！

広々としたスペースにはクッションや丸いソファーもあり、子どもが靴を脱いで遊ぶ姿を、大人もくつろぎながら近くで見守ることができます。

入り口をカーテンで閉められるプライベート空間。

靴を脱いで入ります。

さらに、キッズスペースの隣にはカーテンつきの半個室スペースも増設。靴を脱いでプライベート空間を満喫できる、まるで秘密基地のようなスペースです！ 周りの目が気になることもある小さな子連れ。こういった“自分たちだけの空間”は、使い勝手が良いですよね♪
キッズスペースもこちらのブースもチェックアウト前後にも利用できるので、バスを待つ時間や、もうひと遊びしたい子どもたちに大人気のスペースとなっていました！

夏限定イベント「California Summer Vacation 1955」開催中！

そして現在、ホテルでは9月15日までの期間限定イベントの「California Summer Vacation 1955」が開催中♡ 1950年代のカリフォルニアのサーフカルチャーをテーマにしており、ロビーには、こんな装飾が！ コンシェルジュデスクはバーカウンター風になっていて、立てかけてあるサーフボードは、西海岸仕様のロングボード。まるでビーチにいるような雰囲気となっています♪

カフェテリアにも西海岸風のロングボードが。

新メニューのディスプレイもかわいい！

また、夕食を食べられる「Cafeteria」ではイベント期間限定メニューが提供されています。

期間限定メニューのドリンク3種とホットドッグ。

GIANT Beef Dog（1,600円）

こちらはかなりボリューミーなビーフホットドッグ。アメリカンスタイルのスパイシーな牛肉のソーセージ200gに、チーズやキャラメリゼした胡桃がトッピング。フライドポテトもついていて、家族でシェアしながら食べても良さそう♡

カラフルな3種類のドリンクは、手前から「ムーン・マルガリータ」「サンセットラムティー」「サニーミントシェイク」(全て900円）。
「ムーン・マルガリータ」はレモンを月に見立てたカクテル。グラスの縁には砂糖があしらわれています。甘みとほのかな苦み、酸味のバランスがよくて夏の爽やかな夜を感じます♪
「サンセットラムティー」はオレンジ果肉入りの紅茶のカクテル。大人の甘みで、アイスティーのように飲めるので、アルコールを普段飲まない人でも飲みやすそう！
「サニーミントシェイク」はミント味のフロート。見た目からアメリカンな雰囲気が漂います♡子どもも飲めるノンアルコールで、デザートにもぴったりです！

他にも、1周年を記念したチョコレートシフォンケーキも登場。
シフォンケーキの中にはオレンジソースが入っている贅沢な味わいでした♡

ペコペコお腹も小腹満たしもお任せあれ！のCafeteriaメニュー

Cafeteriaでは、もちろん通常メニューも充実。たくさん遊んでお腹がペコペコな人にも、テーマパーク内でちょこちょこ食べて小腹だけが空いている人にもうれしい食事メニューや、キッズメニューもそろっています。

きつねうどん（1,000円）

お子様ラーメン（700円） ※6歳までのお子様限定での提供。

今回は夕食としてきつねうどんをいただいたのですが、優しいお出汁と甘いお揚げが疲れた身体に染み渡りました〜♡

アイスクリームのサービスも登場！

アイスクリームのサービスも発見！この日は1周年記念アイスとして、ソーダ味とバナナ味のダブルアイスにカラースプレーのトッピングをしたものが提供されました。

実はこれまでも、テーマパークで思いっきり遊べなかった雨の日などに、旅の思い出になるように…と、不定期でアイスが提供されていたそう。ちょっとしたサプライズ感がうれしいですよね。

リビングのように使える2nd roomで、お茶もお酒もお仕事も！

思わず写真を撮りたくなるアメリカンな世界観。

Food & Drink Station

ベビーフードの販売も

アルコールも充実♪

ホテルの特徴でもある、24時間使えるパブリックスペースの「2nd Room」も、しっかり満喫してきました！
食事の持ち込みも可能なので、併設するFood & Drink Stationで購入したスナックやドリンクでワイワイするのも良し◎私はお茶を飲みながらまったりとした時間を過ごしました。

海が目の前に広がる席も。

柱には電源コンセントも発見！

各席の近くには電源コンセントもあり、テーマパークに行く前の充電もバッチリ。ちなみに、家族で泊まりに来て、日中ここで少しお仕事をしているパパさんもいるそう…！

オーシャンビューのテラスで“チル”な時間も♡

今回のイベント期間中、オーシャンビューのテラスもパワーアップ！

テラスには、2nd Roomから階段を上って行くことができます。

テーブルとイスもある広々とした空間です。

Food & Drink Stationでビールを購入♡

テラス全体がブルーにライトアップされ、サーフミュージックも流れています。まさに「チル」な空間で、バケーション気分も盛り上がります♪
飲食の持ち込みもできるので、お酒を片手に、夜の海を眺めたら最高の夏の始まりです〜！

景色100点満点のお部屋で、のびのびステイ

さて、続いて気になる本日のお部屋。

「ゴロゴロ寝台付 スーペリア」

壁にかかるレコードはお盆なんです！

飲み物やスナックをのせて、ゴロゴロ〜

「ゴロゴロ寝台付 スーペリア」という4人定員のお部屋です。海が目の前でとっても見晴らしが良く、ほとんどの時間を窓際の寝台で過ごしていました。
少しだけ仕事用PCを広げて、ワーケーション気分を味わってみたり、お菓子を食べながらゴロゴロしてみたり。普段家ではできない非日常を味わって、とってもリラックスできました♪

人数・用途に合わせて選べる個性豊かなお部屋

他にも、人数や用途に合わせて、さまざまなタイプのお部屋がそろっています。

「スーペリアファミリー」

ソファとミニテーブル付のお部屋です。

2段ベッドのようなつくりで、子どもも喜びそうな「スーペリアファミリー」。ソファがあるので、子どもが寝た後にママとパパの晩酌タイムも楽しめそう。

「ゴロゴロ寝台付 デラックスコーナー」

ハシゴをのぼる秘密基地のようなつくり。

広々とした6人定員の「ゴロゴロ寝台付 デラックスコーナー」。3世代での旅行や、ママ友グループの旅行にも使い勝手が良さそうですよね。

大満足の朝食ビュッフェで朝から元気！

翌朝は、大きな窓から見える海と公園の景色がとても気持ち良く、爽やかな目覚め！都心からすぐの場所にいるのに、非日常を感じられて、良い1日のスタートです。

サラダの種類も豊富

パンも選びきれません

楽しみにしていた朝食はビュッフェスタイル。おいしそうなメニューに、どれも食べたくなります！

カウンターでその場で作って提供してくれるメニューも。

フレンチトーストはできたてを提供。

漬けた海鮮に薬味をたっぷりのせた「海宝丼」とサラダを中心にいただきました。

カウンターでは、アメリカで定番のサンドウィッチ「ルーベンサンド」や「フレンチトースト」「海宝丼」をできたてで提供してくれます。
悩みに悩んで、海宝丼をチョイス！ やや少なめのご飯に、サーモン、マグロ、イクラ、ホタテなどが贅沢にトッピング。朝からペロリといただきました！

大満足のホテルステイ♪

1泊2日のホテルステイをたっぷり満喫した筆者。家族とも友人とも、はたまた1人でもまた泊まりたくなる場所です。しかも館内で開催されているイベントは季節ごとに変わるそうで、東京ディズニーリゾート®と合わせて、いつ来ても新しい楽しみ方ができるそう。
テーマパークのワクワクがそのままホテルでも続く…夢の1日のお供にいかがでしょうか？

【施設概要】
「1955 東京ベイ by 星野リゾート」
所在地：千葉県浦安市日の出7丁目2-3
アクセス：JR京葉線「新浦安駅」からバスで約10分（無料シャトルバスあり、予約不要）
東京ディズニーリゾート®から無料シャトルバスで約30分
URL：https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/1955tokyobay/
※記事内の価格は全て税込です。