サラ・ジェシカ・パーカー、90年代にニコラス・ケイジと交際していた

サラ・ジェシカ・パーカーが、1992年公開の『ハネムーン・イン・ベガス』で共演し、当時交際を噂されたニコラス・ケイジとの関係を認めた。トーク番組『Watch What Happens Live with Andy Cohen』に出演したサラ・ジェシカは、友人でもある司会のアンディ・コーエンに「ニコラス・ケイジとはデートした？」と聞かれ、「はい、してました」と回答。

サラ・ジェシカとニコラスは、アンドリュー・バーグマンが脚本・監督を務めたロマコメ映画『ハネムーン・イン・ベガス』で恋人同士を演じ、公開当時、交際が噂された。彼女はその後すぐ、現夫のマシュー・ブロデリックと交際を始め、1997年に結婚。2002年に長男ジェームズ・ウィルキーが誕生し、2009年には代理母を通じて双子の娘マリオン・ロレッタ・エルウェルとタビサ・ホッジをもうけた。

番組では、マシューとの出会いについても言及。「出会ってすぐに素晴らしい人だと気がついた」「本当に早い段階だったと思う」と語り、自分から先に愛を告白したと明かした。マシューも2022年に同番組に出演した際、「初めて出会ったとき、街を歩く彼女の姿を見て運命の相手だと確信した」と語っていた。なお、ニコラスはその後、パトリシア・アークエットやリサ・マリー・プレスリーらとの結婚・離婚を経て、2021年に芝田璃子と5度目の結婚をし、2022年に2人にとっては第一子となる娘が誕生している。

Text: Tae Terai

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