元総理の孫で姉はハーバード…！「走馬灯のよう」超エリート家系に生まれた“実力派女優”が見せた涙のワケ

2025.8.7

TBS系で毎週金曜日に放送されている『A-Studio+』は、ACTOR･ACTRESS･ARTIST･ATHLETEの「A」の中から毎週1組のゲストを招くプレミアムなトーク番組です。笑福亭鶴瓶さんと藤ヶ谷太輔さん（Kis-My-Ft2）が関係者を自ら極秘取材しゲストたちの素顔を引き出します。8月1日（金）放送回のゲストは、宮澤エマさん。家族や友人が語る彼女の素顔とは。

"元内閣総理大臣"とたまごっちを買いに原宿へ

番組出演前、家族は絶対に取材されると予想していた宮澤エマさん。母に「出るんでしょ？」と聞いたところ、「私は絶対何も言っちゃいけないって言われてるから」とまさかの返答があったそう！鶴瓶さんは思わず「それ言うてるやん」「アカンでお母さん！」と笑いながらツッコミます。

祖父は元内閣総理大臣の宮澤喜一さん。宮澤さんは、祖父について「誰より自由を尊重してた」と振り返ります。小学生のころ、「誕生日プレゼントを一緒に買いに行こう」と言われ、たまごっちを買いに原宿へ。SPさんも一緒だったこともあり、周囲の人たちが振り返って道を空けたそうで、「この時に初めて、この人普通のおじいちゃんじゃないんだなって」と宮澤さん。鶴瓶さんは「そりゃそうやろ、国を動かしてたんやから」とコメントしました。

家族は“超エリート一族”。祖父は東京大学、姉はハーバード大学、宮澤さん自身もオクシデンタル大学出身という華麗な経歴に、スタジオからも驚きの声が上がります。そんな姉に、「勉強も運動も何も敵わないけど、演劇なら私の方が上手い」と感じ、小学生で「絶対演劇部に入る」と決めたそうです。

演劇部の思い出に止まらない涙…！

藤ヶ谷さんは、小学校の同級生ナナさん・リエさんと、演劇部の顧問・山本先生に取材。宮澤さんが演劇部部長、リエさんが副部長だった当時、小学6年生にして麻布十番のスタバでフラペチーノを飲みながらパソコンを開いて台本を書いたというエピソードも！

山本先生が、当時宮澤さんが書いた台本『事件ファイル冬物語』を朗読。さらにスタジオにも登場すると、宮澤さんは「いつか読みたいと思ってたんです」「本当に嬉しい」「すごい、なんか走馬灯のように今…」と涙を流します。

同級生たちは、宮澤さんの舞台をほぼ観に来てくれているそう。「初舞台を見た時に、“舞台をやってる”ってだけで号泣した」という友人の言葉には「私も泣いちゃう」とさらに涙を浮かべる宮澤さん。

そして藤ヶ谷さんが「卒業文集に書いた夢に“女優＆歌手”って書いていた」と、追い討ちをかけると「こういう番組でしたっけ？こわい！」と止まらない涙に困惑しながらも感動に包まれる宮澤さんでした。

TBS系『A-Studio+』 毎週金曜よる11時〜
TVer・TBS FREEで最新回を無料配信中
［配信日時］2025年8月1日（金）
［番組URL］https://tver.jp/episodes/epu0yn39l1

※権利の都合上配信のない回もございます。

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