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指原も驚愕…アイドルの恋愛事情を暴露した【昭和の大スター】とは?「台本ちぎって、例えば好きですとかね」

  • 2025.9.6
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Amazon「プライムデー」の記者発表会に出席した指原莉乃(C)SANKEI

SNSの発達により、芸能人の恋愛事情が以前にも増して話題になりやすくなった現代。しかし、昭和のアイドルたちは、今とは異なる隠れた恋愛文化のなかで青春を過ごしていました。

そんな“昭和アイドル”として一世を風靡した人物が、バラエティ番組で恋愛の裏事情を赤裸々に告白し、スタジオを驚かせました。台本をちぎって想いを伝える…そんな時代を象徴するようなエピソードに、MCの指原莉乃さんも思わず感心。さて、この“ぶっちゃけトーク”を披露した昭和の大スターとは?

指原莉乃さんも感心! 昭和アイドルの恋愛事情を明かした大物歌手とは?

さてここでクイズです!

番組で「手紙って言ってもしっかりした手紙じゃなくて、台本ちぎったような。台本ちぎって、例えば好きですとかね」と語った昭和のスター歌手とは誰でしょう?

ヒント…

  1. 1980年代にジャニーズの中心的人気を誇った
  2. あだ名は“マッチ”

「誰も話してくれなかったから」

答えは、歌手の近藤真彦さんです!

近藤さんは2025年7月31日放送のフジテレビ系『トークィーンズ』にゲスト出演。自身のアイドル時代について「いやもう凄い苦労してたよ。俺なんかも凄い苦労したよ」と語り、「新人の女の子がデビューするじゃない、たぶんそこはマネジャーが全部、マッチとは話すんなよって言われてたんじゃない?誰も話してくれなかったから」と笑い交じりに振り返りました。

連絡先のやり取りについて問われると、「手紙みたいなのはあったね」「台本ちぎって、例えば好きですとかね。そういうのはあった」と当時のやりとりを再現。

「控室。壁だけで。上が空いてるとポンって飛んできて」「電話番号書いてある。俺、おしゃべりだね」と笑いながら語る姿に、スタジオは大盛り上がりでした。

「僕も恥ずかしくなって。」

とくに印象的だったのは、音楽祭での一幕。舞台袖の上手と下手から出演者が登壇するとき、「僕、下(手)にいたんですけど、そのときに手にこっそりと(紙を)渡されたときには、これ持って舞台に出るの!?って思って。やばいと思ってポケットにすっと入れて」とドキドキの瞬間を回想。

「僕も恥ずかしくなって。顔赤くなるじゃないですか。そのときのエンディング覚えてないですよ。ポカーンとしちゃって」と、まるで青春ドラマのような告白も飛び出しました。

エピソードを知るとより好きになるかも!

今では想像しづらい“台本ちぎって告白”“袖で紙を手渡し”といったエピソードは、当時の制約の多い芸能界でこっそり育まれたアイドル同士の青春そのもの。近藤真彦さんのぶっちゃけトークは、懐かしさとともに、昭和アイドル文化の一端を今に伝えてくれました。

指原莉乃さんも思わず「マッチずっとアイドルだなあ」と口にしたように、その時代を駆け抜けた“スターの素顔”に、多くの視聴者が胸をときめかせたに違いありません!


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