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小堺一機「もっと評価されていい」と大絶賛!“天才”とまで言わしめた【連ドラ主演でも活躍の人気芸人】とは?

  • 2025.9.6
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2022年、LIONの新製品発表会に出席した小堺一機(C)SANKEI

長年にわたりテレビ界の第一線で活躍し続けてきたタレント・小堺一機さん。バラエティやコントに精通し、数多くの芸人と接してきた小堺さんが、“すごいと思う芸人”として挙げたのは、意外にも“比較的今どきの芸人”でした。

独自の観察眼と表現力を持つ小堺さんの言葉には、単なる称賛を超えた深い洞察が感じられます。長い芸歴を誇る小堺さんが「山でいうと富士山」とまで表現した芸人とは、一体誰なのでしょうか?

小堺一機さんが富士山級と語った芸人とは?

さて、ここでクイズです!

小堺一機さんが「独走状態」「山でいうと立山連峰でなくて、富士山」と表現し、「もっと評価されていい」と絶賛したお笑い芸人がいます。関根勤さんも「天才」と口をそろえたその人物とは?

ヒント…

  1. お笑いトリオ・ロバートのメンバー
  2. “体ものまね”で唯一無二の笑いを生み出す

「山でいうと立山連峰でなくて、富士山」

答えは…ロバート・秋山竜次さんです!

2022年10月25日、タレントの関根勤さんが自身のYouTubeチャンネル『関根勤チャンネル』を更新し、ゲストに小堺一機さんを迎えて対談をおこないました。そのなかで、視聴者からの「とくに凄いと思うお笑い芸人」という質問に対し、小堺さんが実名を挙げたのが秋山さんでした。

「山でいうと立山連峰でなくて、富士山」と独特な比喩を用いて秋山さんの突出した存在感を称賛。また、「独走状態」とも語り、その芸の独自性や先進性を強調しました。

「もっと評価されていいんだけれども」

さらに、小堺さんは「もっと評価されていいんだけれども、マスコミの偏差値より上なんだよね」とコメント。世間の評価が追いついていないという意味を込めて、秋山さんの芸の深さを認めていました。

それに対し、関根さんも深く同意。「音楽でいうとジェームス・ブラウン。もっと評価されていいよね」と例えながら、”体ものまね”など秋山さんの斬新な芸風を「新しいアイデアだった」と高く評価しました。

2人ともそろって「天才」とまで言い切った姿からは、秋山さんへの本物のリスペクトが伝わってきます。

エピソードを知るとより好きになるかも!

長年お笑いの現場に携わってきた小堺一機さんと関根勤さんが、これほどまでに絶賛する芸人は多くありません。その対象となったロバート・秋山竜次さんは、たしかに型にはまらない唯一無二の存在です。

奇抜でありながら深く練られたネタ、観察眼に裏打ちされたキャラクター芸、そして笑いのなかに垣間見える知性と哲学。さらに、ドラマ「笑ゥせぇるすまん」では主演を務めるなど芸人の枠を超えた活躍を見せています。

まさに“富士山級”の才能を持つ芸人だといえるでしょう。今後さらに評価が高まっていくことが期待されます!


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