離婚でマンション売却→１.３億値上がりで大損した【美人アナと結婚していた芸人】とは？「６０００万円損した気分」

ペアローンでマンションを買わないようにと、しみじみ語った芸人がいます。その芸人は離婚後に不動産を手放した際の出来事を振り返り、「6000万円損した気分」とショックを明かしました。結婚を機に新居として購入した高額マンション。しかし離婚をきっかけに手放さざるを得なくなり、そのあとの値上がりに頭を抱える結果となったのです。

さて、この芸人とは誰なのでしょうか？クイズ形式でご紹介します！

「6000万円損した気分」ペアローンで買ったマンションを売却し、値上がりにショックを受けた芸人とは？

さて、クイズです！2020年に結婚し、新居として購入したのは7600万円のマンション。しかし離婚後、名義の関係で売却せざるを得なくなり、そのタイミングでの決断が大きな後悔につながったといいます。

売却後、同じ物件の価格を調べてみると、驚くべき大幅な値上がりが判明。「6000万円損した気分」としみじみ語ったその芸人とは誰でしょうか？

ヒント…

1. 『M-1グランプリ』ファイナリスト経験のあるコンビのボケ担当。
2. MBSの藤林温子アナウンサーと結婚していました。

「ペアローン組むんだったら、離婚しちゃだめです」

答えは……からし蓮根・伊織ラッキーさんです！

2025年7月28日配信のテレビ朝日『アメトーーク!』TVerオリジナル企画『それぞれの離婚芸人』で、伊織ラッキーさんが自身の離婚体験を赤裸々に語りました。2020年9月にMBSの藤林温子アナウンサーと結婚し、新居として7600万円のマンションを購入。しかし22年5月に離婚し、ペアローンのため名義の関係で「お互いの名義なんで、売るときもお互いの名義が必要なんです。だから、離婚したらすぐに売らないと、新しいマンションが買えないから、離婚したらなるべく早く売ってほしい」と言われ、7500万円で売却したのです。

ところがそのあと、立地の良さからマンション価格が急騰。伊織さんが調べたところ、同じ物件はなんと1億3000万円にまで値上がりしていました。「6000万円損した気分になっちゃって…」と落胆し、共演者からも「それはでかいなあ！」と驚きの声が上がりました。

伊織さんは「ペアローン組むんだったら、離婚しちゃだめです」と教訓を語り、スタジオを笑わせながらも、切実な経験談として胸に響くエピソードを披露しました。

エピソードを知るとより好きになるかも

離婚という人生の転機に直面しながらも、その経験を笑いに変えて語る伊織ラッキーさん。6000万円もの“機会損失”をユーモアに変えられるのは芸人ならではの強さかもしれません。苦い経験を共有する姿に、芸人としての人間味と魅力を感じますね。