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76歳で東京ドーム公演決定!国内最年長記録を更新した【伝説のロックシンガー】とは?

  • 2025.9.12
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1978年の矢沢永吉(C)SANKEI

日本の音楽史に数々の伝説を刻んできたロックシンガーが、新たな記録を打ち立てようとしています。2025年11月、東京ドームでソロデビュー50周年記念ライブを開催することを発表。その年齢は76歳、日本人アーティストとしては同会場での最年長公演記録となります。

さて、この伝説を更新し続ける大物歌手とは誰なのでしょうか?クイズ形式でご紹介します!

国内最高齢となる76歳で東京ドーム公演を発表した大物ロックシンガーとは?

さて、クイズです!この歌手は1975年にソロデビューし、50周年を迎える2025年に東京ドームでの記念公演が決定しました。76歳での東京ドーム単独公演は国内最高齢の記録です。

1978年には前身の後楽園球場で日本人ロックシンガーとして初の単独公演をおこない、そのあとも還暦記念ライブなど数々の伝説を残してきました。

さて、この大物歌手とは誰なのでしょうか?

ヒント…

  1. キャロル解散後にソロデビューし、日本ロック界を代表する存在に。
  2. 白スーツにリーゼントが特徴的です。

「俺マジでヤバイよ 今年のドーム!!」

答えは……矢沢永吉さんです!

2025年11月8日・9日の2日間にわたり、東京ドームでソロデビュー50周年記念ライブを開催することを発表した矢沢永吉さん。9月で76歳を迎えるため、同会場での単独公演は国内アーティストとして史上最年長記録となります。

矢沢さんと東京ドームの縁は深く、1978年には後楽園球場で日本人ロックシンガー初の単独公演を成功させ、88年のドーム開業直後にもステージに立ちました。還暦記念ライブでは氷室京介さんや甲本ヒロトさんら豪華ゲストを迎え、日本ロック史に残る伝説を作り上げています。昭和、平成、令和と3つの時代をまたいで同所でライブをおこなうのは矢沢さんが初めてです。

さらに、2025年4月8日には豊洲の夜空に500台のドローンを飛ばし、“E.YAZAWA”のロゴと「俺マジでヤバイよ 今年のドーム!!」のメッセージを描いて公演を発表するという前代未聞の演出でファンを熱狂させました。加えて6年ぶりのニューアルバム制作や展覧会開催も決定し、盛り上がりを見せています。

エピソードを知るとより好きになるかも

50年もの間、日本ロックの第一線に立ち続けてきた矢沢永吉さん。そのパワーとカリスマ性は76歳になっても健在で、むしろ増すばかりです。伝説を更新し続ける姿を知ると、あらためて矢沢永吉さんは永遠のロックスターだと実感しますね。