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「控えめに言って最高」「何もかも完璧」“1夜限りの名作”に称賛殺到…「今でも全力待機してる」放送から5年“続編望まれる”名ドラマ

  • 2025.9.21

シリアスからコメディまでどんな役でもハマリ役にしてしまう女優・松たか子さん。今回は“名作揃い!松たか子出演作品”5選をセレクトしました。本記事では、第5弾としてドラマ『スイッチ』(テレビ朝日系)をご紹介します。

大人気脚本家である坂元さんは、向田邦子賞をはじめ多くの賞を受賞しています。そんな坂元さんが手がけたドラマ『スイッチ』は、続編を望む声が絶えません。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です。
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます。

『スイッチ』どんな作品?

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ミュージカルの制作発表記念会見に出席した松たか子(C)SANKEI
  • 作品名(放送局):ドラマ『スイッチ(テレビ朝日)
  • 放送日:2020年6月21日

あらすじ

元恋人同士の検事・駒月直(阿部サダヲ)と、弁護士の蔦谷円(松たか子)は、別れた後も腐れ縁で交流し、お互いの恋人を紹介する仲でした。そんな直は恋人の佐藤亜希(中村アン)、円は鈴木貴司(眞島秀和)から同時期にプロポーズされます。

そしてある日、ふたりは職業柄、法廷で対決することになり、関係性に少しずつ変化がみられるようになっていき…。

大人気脚本家・坂元裕二が手がける名ドラマ

ドラマ『スイッチ』を手掛けた脚本家は、坂元裕二さん。ドラマ『東京ラブストーリー』『Mother』など社会現象を巻き起こすほどの人気作を生み出している人気脚本家です。そんな坂元さんが手がけるドラマとあって、放送前から期待の声が集まっていました。

「控えめに言って最高」「何もかも完璧」「阿部サダヲと松たか子の掛け合い一生観れる」など絶賛の声が続出。

坂元作品ならではのセリフ回しや構成に称賛する声が多く、その脚本の魅力を阿部サダヲさんと松たか子さんという実力派俳優が見事な演技力でさらに引き立てています。

ドラマ『スイッチ』止まない続編を望む声

視聴者から絶賛されているドラマ『スイッチ』ですが、続編を望む声が相次いでいます。SNSでは「何で続編作らないの?」「続編まだでしょうか?」「続編を今でも全力待機してる」などの声が集まっていました。

そんな期待集まる続編について坂元さんが2020年6月20日に配信されたリモート会見で次のように話していました。

このドラマの2人のことを、5年おきぐらいに書きたいです『スイッチ2070』ぐらいまで……。難しいですかね!? だったら『スイッチ2050』ぐらいまで
出典:ドラマ『スイッチ』のリモート会見 2020年6月20日配信

その言葉通り、いつか続編を実現してくれることを多くのファンが心から願っています。

放送から年月を経てもなお、人々の心をつかみ続けているドラマ『スイッチ』。その他の阿部サダヲ×松たか子コンビ作品と併せて楽しんでみてはいかがでしょうか。


※記事は執筆時点の情報です