1. トップ
  2. 「国宝だな…」「マジでやばい」“当時10歳”で魅せた天才俳優に衝撃…「映画館に10回以上は観に行った」大ヒットを記録した絶賛作

「国宝だな…」「マジでやばい」“当時10歳”で魅せた天才俳優に衝撃…「映画館に10回以上は観に行った」大ヒットを記録した絶賛作

  • 2025.9.21

ヒット作品というのは、いつの時代も多くの人の記憶に残り続けるもの。平成にも爆発的な人気を獲得した映画作品が多数存在します。本記事では第3弾として映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(東宝)を取り上げます。ぜひ最後までご覧ください。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です。
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます。

映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』はどんな作品?

undefined
神木隆之介・俳優(C)SANKEI
  • 作品名(配給):映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(東宝)
  • 公開日:2003年7月19日

映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』は2003年に公開された映画で、人気刑事ドラマ『踊る大捜査線シリーズ』の劇場版第2作です。メインキャストの織田裕二さんをはじめ、柳葉敏郎さん、深津絵里さん、水野美紀さんらが出演して大きな注目を集めました。

あらすじ

湾岸署の刑事・青島俊作(織田裕二)は、相変わらず熱血で型破りな手法で事件に挑んでいた。ある日、東京湾岸にあるレインボーブリッジで、謎の爆破予告が発覚。都市のシンボルが人質に取られるという前代未聞の事態に、警察組織は一丸となって対応することになる。

一方、青島の上司である室井管理官(柳葉敏郎)は、事件の背後に潜む巨大な陰謀の存在に気づく。予告通りレインボーブリッジが封鎖される中、青島や湾岸署の仲間たちはテロリストたちの意図を解明し、無事に橋と市民を守るため奔走する。

事件の真相が明らかになるにつれ、単なる脅迫ではなく、企業や政治が絡む複雑な利権と陰謀が浮かび上がる。青島たちは仲間との絆と警察としての正義感を武器に、命がけの突入作戦に挑む。

緊迫感あふれるアクション、ユーモアを交えた刑事たちのやり取り、そしてラストに待つ予想外の展開は、シリーズならではの魅力を凝縮している。湾岸署の個性豊かなキャラクターたちが織りなす群像劇が、事件解決のドラマをより深く、エンターテインメント性豊かに彩る。

邦画作品興行収入No.1!当時10歳で魅せた逸材

映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』は、人気刑事テレビドラマ『踊る大捜査線』の映画作品であり、公開当時大きな人気を獲得した作品。観客動員数は1260万人、興行収入173.5億円を記録、日本実写映画の動員および興行収入記録を塗り替える大ヒット作となりました。

SNSでは「本当に最高だから絶対観て」「邦画の中でも未だにトップクラス級」といった作品を高く評価する声も多数見られ、愛されていることがわかります。

また、「映画館に10回以上は観に行った」「何百回観ても面白い」などの声から、公開当時はもちろんのこと、今もたくさんの方に視聴される映画であり、公開から数年経った今でも愛される人気作です。

さらに、本作品は俳優・神木隆之介さんが当時10歳で見事な快演をみせており、「誰かに似てるなと思ったら…」「国宝だな…」「マジでやばい」など衝撃を受ける声が見られました。

映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』ぜひご覧ください!

今回は、2003年に公開された映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』をご紹介しました。

多くの人の記憶に残り続ける人気作品ですが、今でも色褪せない大ヒット作品として評価されています。気になる方はぜひ視聴してみてください。


※記事は執筆時点の情報です。