1. トップ
  2. 「放送していいの?」地上波らしからぬ“異例の過激シーン”に騒然…だけど「全人類 観て」“溢れんばかりの色気”で魅せた名ドラマ

「放送していいの?」地上波らしからぬ“異例の過激シーン”に騒然…だけど「全人類 観て」“溢れんばかりの色気”で魅せた名ドラマ

  • 2025.9.4

映画やドラマの中には、思いがけないきっかけで注目を集め、名作として語り継がれる作品があります。今回は、そんな中から"話題を集めた名作"を5本セレクトしました。本記事ではその第3弾として、ドラマ『liar』(MBS / TBSドラマイズム枠)をご紹介します。地上波ドラマとしては異例ともいえる“過激”なラブシーンが賛否を呼んだ本作。嘘と本音が交錯する大人の恋の行方とは――?

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

あらすじ

undefined
JRA新CM発表会見に登場した見上愛(C)SANKEI
  • 作品名(放送局):ドラマ『liar』(MBS / TBSドラマイズム枠)
  • 放送期間:2022年2月15日~4月5日
  • 出演: 佐藤大樹(市川一哉 役)

商社に勤める新社会人の美紗緒(見上愛)は、同じ部署の先輩・市川(佐藤大樹EXILEFANTASTICS from EXILE TRIBE)のことを疎ましく思っていました。仕事ができて上司の出野司(古川雄輝)からの信頼も厚い市川でしたが、その歯に衣着せぬ物言いが鼻について、どうしても好きになれなかったのです。

ところが、ふとしたきっかけで始まったメールのやりとりを通じて、次第に彼のことが気になっていきます。市川もまた、仕事を覚えるのが早く、真っすぐな美紗緒に惹かれ、二人はやがて体を重ねる関係に――。

しかし、市川には結婚を前提に交際している田所(川島海荷)という恋人がいました。自分が浮気相手であると知りながらも、美紗緒は市川との「禁断の恋」をやめられません。「一体どんなつもりで私を抱いているの?」と心を乱しながらも、許されない恋にのめり込んでいきます。

体はつながっていても、心は遠ざかっていく二人。視点が切り替わるたびに、それぞれの嘘や本音が浮かび上がり、二人の関係はさらに複雑になっていきます。好きなのに素直になれず、すれ違ってばかりの大人の恋。その行く末に待っているのは、甘い幸せ、それとも痛みなのでしょうか――。

人気投稿サイトから始まった物語が大ヒット

『liar』は、小説投稿サイト“エブリスタ”で人気を集め、累計1500万PVを突破したもぁらすさん原作のドラマです。袴田十莉さんが作画を担当したコミック版も紙と電子を合わせて累計200万部を超える大ヒットとなりました。

ドラマ版では佐藤大樹さんと見上愛さんがダブル主演。思わせぶりな言葉や巧妙な駆け引き、そして嘘の裏に隠された本音を浮かび上がらせ、“大人の恋愛のリアル”を描いています。好きな相手に素直になれず、心と体が裏腹のまま――時にズルく、時に切なく、そしてどうしようもなく惹かれ合う。そんな複雑な恋模様を映し出しました。

さらに、地上波ドラマの放送に加えて、dTVではオリジナルエピソード『liar~すれ違う恋~』を配信。このオリジナルドラマでは本編で描かれなかった4年間の空白に焦点が当てられ、上司の出野を中心に、新たな恋模様が展開されます。期限付きの恋を描いた番外編として、本編とはまた違う切なさを届けています。

初回放送でトレンド入りの“過激シーン”

ドラマ『liar』は、放送開始直後から大きな話題を呼びました。第1話の放送後にはX(旧:Twitter)でトレンド入りし、TVerでも視聴ランキング1位を獲得。その理由のひとつが、地上波ドラマでは異例ともいえる“過激シーン”です。

予告映像の段階から反響が殺到し、SNSには「観れる気がしない」「放送していいの?」という戸惑いの声や、「過激すぎるけど好き」という熱のこもった感想が並びました。

こうした濃密なシーンの背景には、主演の佐藤大樹さんの徹底した役作りがありました。佐藤さんは「美紗緒をいかに綺麗に見せるか」を考え抜き、髪をかき上げる仕草や手の位置を工夫。見上さん演じる美紗緒の魅力を最大限に引き出すため、韓国ドラマを研究したそうです。その努力によって、溢れんばかりの色気が画面越しでも伝わり、多くの視聴者を魅了しました。

そんな挑戦的な作品だったからこそ、佐藤さんのファンからは「主演はおめでとうだけど色々と複雑」といったコメントが寄せられました。一方で、「めっちゃドキドキした」「毎週ドキドキワクワクした」「全部リアタイしたのはliarだけ「全人類 観て」と楽しみにする声や、「主演ふたりの熱演に引き込まれた」と称賛するコメントも寄せられています。

過激さゆえに賛否を巻き起こしたドラマ『liar』。ファンの複雑な声、そして称賛まで、多くの感想を集めた本作は、まさに“話題を集めた一作”です。


【体験談募集】結婚式当日に「ブス子はどこ行った!?」実姉からの罵声の嵐に「コイツは許さん」【2分で完了/匿名OK】