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「コンプラ的にギリギリアウト」「今やったら大問題」“過激描写”に視聴者騒然…だけど「日本のドラマで1番好き」大絶賛の一作

  • 2025.9.2

時代を超えて多くの人々に愛され、何度でも観返したくなる名作と呼ばれる作品の数々。作り手の情熱やこだわりが細部にまで宿り、色褪せない魅力を持つ作品は、私たちの人生を豊かにしてくれます。今回は、そんな“何度も観られる”名作5選をセレクトしました。

本記事では第4弾として、1994年放送のドラマ『お金がない!』(フジテレビ系)をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

“何度も観られる”名作ドラマ『お金がない!』

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TBS「世界陸上2001カナダ」製作発表に出席した織田裕二(C)SANKEI
  • 作品名(放送局):ドラマ『お金がない!』(フジテレビ系)
  • 放送期間:1994年7月6日~9月21日

あらすじ

町工場に勤める青年・萩原健太郎(織田裕二)は、亡くなった両親の借金を返済しながら、2人の幼い弟の面倒を見ています。健太郎は持ち前の明るく前向きな性格で、貧しいながらも「貧乏でも悪くないさ」を口癖に兄弟仲良く暮らしていました。

ところが、楽しみにしていた給料日の朝、健太郎の会社が突然倒産し、彼は職を失ってしまいます。失業をきっかけに家賃の滞納でアパートからも追い出され、仕事と家を同時に失うという絶望的な状況に陥ってしまった兄弟3人。果たして、健太郎はこのピンチをどう切り抜けていくのか―。

ドラマ『お金がない!』の見どころ※ネタバレあり

ドラマ『お金がない!』を視聴した一部の方から、「コンプラ的にギリギリアウト」「今やったら大問題なドラマ」といった声が上がっています。作中では、ハラスメントや食い逃げなどを行うシーンが流れ、現在のコンプライアンス意識からすると描写に問題があると感じる視聴者もいたようです。

一方で、そうした時代性を超えて、織田裕二さん演じる主人公・萩原健太郎が逆境を乗り越えていく痛快なストーリーが見どころ。あの手この手を使った型破りな方法でのし上がっていく健太郎の姿は、どこか爽快感さえ感じることでしょう。SNSでは「通しで10回は観てます」「ずっと何回も観続けたいドラマ」「日本のドラマで1番好き」といった絶賛の声が寄せられており、いつまでも色褪せない魅力を持っている作品となっています。

「本当にいい曲」主演俳優が歌う主題歌も要チェック!

1994年に放送され、大ヒットしたドラマ『お金がない!』。本作の魅力を語るうえで、痛快なストーリーや個性的なキャラクターはもちろんですが、主演の織田裕二さんが歌う主題歌『OVER THE TROUBLE』も外せません。この曲は、歌手としても活躍する織田裕二さんの9枚目のシングルで、オリコンランキング最高14位を記録しているヒット作です。

主人公・萩原健太郎の心情と見事にシンクロした歌詞を、主演俳優本人が歌うからこその説得力と力強い歌声は、物語を一層熱く盛り上げました。SNSでも「本当にいい曲」「お小遣いで買って聴いていた歌」など、主題歌を高く評価する声が多く寄せられています。

まだドラマ『お金がない!』を観たことがない方、また本記事を読んで興味を持っていただけた方は、“破天荒な主人公が贈る痛快な人生逆転劇”をぜひご覧ください!


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です