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夫は「話の切り捨て屋」?彼と結婚した私がバカだった…押し寄せる後悔

  • 2025.7.19

この漫画は、作者・紙屋束実(@kamiya.tsukami)さんが、ある夫婦の間に起きた問題について描いたものです。結婚の決め手は人それぞれですが、いずれにせよ、結婚を決めた時には「この人と幸せになるぞ」と思っているはず。しかし、実際に家族として暮らし始めると「あれ?」と思う違和感に気づく場合もありますよね。その違和感も、夫婦で話し合い、折り合いをつけることで家族としての成長につながることがありますが、時に、違和感が不信感に育っていくこともあるのではないでしょうか。

同居の話なんて知らない!でも夫婦喧嘩さえできない夫

主人公の香澄は、大好きな彼氏・晋太郎との結婚が決まり幸せの絶頂にいました。しかし彼の実家へ結婚の挨拶へ行くと、彼の両親からは「同居」の声が。そんな話を晋太郎から全く聞いていなかった香澄は驚きますが、彼は気にもしていないようで…?

©kamiya.tsukami
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結婚後の同居の話は寝耳に水だった香澄。しかし「大事なことはきちんと話して欲しい」と訴える香澄に対し、晋太郎の態度は何とも軽いものでした。また、結婚式についても晋太郎はお金の無駄、と言って全く取り合おうともしませんでした。香澄は「揉めることすらできない」という状況に心から戸惑っているようです。

結婚するまでは「恋人」という立場でも、結婚をはさむと「家族」になるため、「家族だったらこのくらいいいでしょ」というラインがあいまいになるのは大なり小なりどんな人にも起こることなのかもしれません。しかし、このラインがあまりにもあいまい過ぎる場合は、本当にお互いが尊重し合って生きていけるのか、という部分を今一度考え直した方が良いのかもしれませんね。

著者:ママリ編集部

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