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プールと温泉で子どもも大人も大満足!中津川温泉「クアリゾート湯舟沢」

  • 2025.7.12

7月に入り、いよいよ夏本番。家族でお出かけしたくなる季節がやってきました。

今回訪れたのは、美人の湯として知られる中津川温泉にある「クアリゾート湯舟沢」。名古屋市東部から車で約60分、岐阜県中津川市にある複合型リゾート施設です。こちらでは一年を通して楽しめる本格的な屋内プールに加え、夏季限定で屋外流水プールもオープン。子どもから大人まで、一日たっぷり遊べるスポットとして人気を集めています。

名古屋から車で60分。中津川の癒しと遊びのリゾート「クアリゾート湯舟沢」

出典:リビング名古屋Web

名古屋市東部から車で約1時間。中央自動車道を利用して中津川ICを降りた先にあるのが「クアリゾート湯舟沢」です。

広々とした駐車場も完備され、もちろん無料。車でのアクセスがしやすいのは、家族連れにもうれしいポイントですね。また「JR中津川駅」からは予約不要の無料送迎バスもあるそうです。

さらに、温泉施設に併設して宿泊可能なホテルやグランピング施設もあり、日帰りはもちろん、宿泊を兼ねたレジャーにもぴったりのスポットです。

プールにバーデゾーンも!子どもも大人も楽しめる充実の温浴施設

出典:リビング名古屋Web

今回の目的は、なんといってもプール!

「クアリゾート湯舟沢」では、休日限定で屋内プールとバーデゾーンの両方が利用できます。

屋内プールは一年を通して楽しめ、夏季には屋外流水プールもオープン。今年は6月から真夏日が続いたため、夏休み前にもかかわらず、すでに屋外流水プールが利用できるとの情報をキャッチ。子どもたちも大喜びで、さっそく訪れました。

※プール・バーデゾーンの営業日については、公式ホームページをご確認ください。

本格的なスライダーやジャグジーも!

出典:リビング名古屋Web

屋内プールには、迫力満点のジャンボすべり台(スライダー)があり、子どもたちは大はしゃぎ!

出典:リビング名古屋Web

屋外プールにはチェアや日陰スペースも設けられており、日焼けが気になるお年頃の母としてはありがたい限りです。さらに、屋外には温水ジャグジーもあり、私はそこに浸かりながら息子の様子を見守っていました。

出典:リビング名古屋Web

写真撮影はルールを守ればOKとのことで、夏の思い出もきちんとカメラに収めることができましたよ!

水着で入れる温泉・バーデゾーンでリラックス

出典:リビング名古屋Web

プールと隣接するのが、温泉を利用した「バーデゾーン」。打たせ湯、ジェットバス、サウナなどが揃い、まさに健康と美容のためのリラクゼーション空間です。こちらは水着を着用して利用します。

湯温も心地よく、長時間でも快適に過ごせるのが魅力。しかも、天然温泉の美肌効果で、気づけば肌がつるつるに!実は私、プールよりもこちらが本当の目的でした(笑)

出典:リビング名古屋Web

子どもはプールで元気いっぱい、母は美容タイム。行ったり来たりしながら、思い思いの楽しみ方ができます。

なお、バスタオルや館内着に加え、水着や浮き輪のレンタルも用意されていたので、手ぶらでも行けますよ。

プールのあとは温泉でほっこりと……

出典:リビング名古屋Web

画像:クアリゾート湯舟沢ホームページより提供

プールでたっぷり遊んだあとは、併設の温泉で体を温めてリラックス。

脱衣所は温泉とプールで共用になっていて、水着用の更衣室や脱水機も完備されていました。細やかな配慮がされていて、使いやすかったです。

露天風呂で冷えた体を温泉でじんわりと癒せるのは、まさに極楽。母にとっては至福の時間でした。

館内レストランでほっと一息

館内には売店やレストランも併設されており、おやつやお土産の購入もできます。

たくさん泳いでお腹が空いたので、レストラン「神坂茶寮」でランチをいただきました。

出典:リビング名古屋Web

夫は「ころうどん(700円)」、息子は「カツカレー(1300円)」を注文。あっという間に完食してしまったので、写真を撮る間もありませんでした(笑)。

出典:リビング名古屋Web

私が注文した「スパイシーカレーうどん(950円)」は、スパイスがしっかりと香る本格派。大人の味わいで、満足感たっぷりの一品でした。

そのほかにも、「お子さまランチ」などのキッズメニューや、岐阜・恵那地域の名物料理である「けいちゃん」や「朴葉焼き」の定食など、地元の味が楽しめるメニューも豊富。軽食から本格的なご馳走まで、幅広いニーズに応えてくれます。

室内あそび場に、コミックコーナーも! 1日たっぷり楽しんで

出典:リビング名古屋Web

さらに施設内には、子どもが思いっきり体を動かして遊べる屋内キッズパーク「こどものあそびば クリキッパ」もあります。トランポリン、ターザンロープ、すべり台などを備えた大型のジャングルジムは、小学生までの子どもが対象。天候を気にせず遊べるのが嬉しいポイントです。

また、別フロアには8,000冊以上が読み放題の「コミックコーナー」も。話題の新作から名作まで幅広いジャンルのマンガに加え、ファッション誌なども充実していました。

ランチを食べたあと、夫と息子はもう一度プールへ。私は娘と一緒にコミックコーナーでまったり。朝から夕方まで、家族それぞれが思い思いの時間を過ごせました。

名古屋から気軽に行ける、家族で楽しめるお出かけスポット

プールで遊び、温泉で癒され、レストランで美味しい食事を楽しみ、屋内でもたっぷり遊べる「クアリゾート湯舟沢」。名古屋から気軽に行ける距離にあり、家族みんなが笑顔になれる、夏にぴったりのおすすめスポットです。 営業日や利用料金などの最新情報は、公式ホームページをチェックしてからお出かけくださいね。

【夏季屋外流水プール営業日】
6月28日(土)・29日(日)
7月5日(土)・6日(日)・12日(土)・13日(日)
夏休み期間:7月19日(土)~8月31日(日)まで毎日営業予定

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