新築を購入した40代男性「何これ？」次々と発覚する欠陥…最後のオチに「笑いました」

転校、転職、転勤を数十回繰り返し、最終的に誰も知り合いのいない土地に新築一戸建て住宅を購入した、40代の孤独なおじさん。現在、30代の奥さん、3歳の娘さん、0歳の息子さんと共に、4人家族での生活を送っています。そこで繰り広げられる節約生活やさまざまな出来事、家族をテーマにしたYouTubeチャンネル『孤独なおじさんの家』。

チャンネル登録者数は3,690人（2025/7/24時点）に上り、家庭内での出来事や問題、お金のリアルな話を赤裸々に語るスタイルが、リアルで面白いと評判を呼び、注目されています。

今回は、『孤独なおじさんの家』の中から、『【新築一戸建て住宅】我が家の何これ珍百景2/施工ミス/施工トラブル/欠陥住宅』という動画を紹介します。

今回は、どんなトラブルが見つかったのでしょうか？

我が家の何これ珍百景

悲壮感漂うBGMとともに動画がスタート。冒頭に登場したのは、ぽっこり膨らんだ窓枠。

「閉まるのか…？」という不安をよそに、配信者さんがそっと閉めると、「おっ、閉まった！」と思いきや、そこにはこすれた跡が。

しかしここで配信者さんの名言が炸裂。「窓は閉まるから、いいか」この“ゆるさ”が、この動画の真骨頂なのです。

続いて発見したのは、クロスの浮き。しかしここも、「飾りでごまかせる」と気にしない配信者さん。

続いて登場したのは、前回取り付けた網戸カーテンのあたり。

木の枠にうっすら亀裂が2ヶ所…。ここでも配信者さんは「隠れるし、まぁいっか」と軽やかにスルー。

次に配信者さんが窓を開け閉めすると、キーキーと嫌な音が。

もう一度勢いよく開け閉めすると、音が鳴らず「ならないのかい」と思わず突っ込む配信者さん。ここは「聞かなかったこと」にしていました。

次に訪れたのはおしゃれな玄関。一見どこもおかしなところはなさそうですが、配信者さんいわく「エコカラットの位置が高い」とのこと。ここは、「別によくね？」と流します。

次に開けたのはトイレのドア。なんと収納が一つもありません。ですがここも、「トイレになくても何とかなる」とスルー。

次に向かったのは階段の引き戸。上には隙間が空いていますが、下にはありません。これも、「閉まればいいか」とやりすごします。

最後に発見したのは壁のクロスの剥がれ。これは欠陥ではなく、「奥さんの仕業」だった模様。調査によると、奥さんが扇風機を倒したとのこと。最後のオチも秀逸でした。

同じような経験談が

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

うちは新築じゃなくてリフォームで窓を全部新しくしたんですが、掃き出し窓の建て付けが狂っていて網戸がきちんと閉まりません。
左にはいくけど右へスライドさせようとすればかたくてスライドしません。
どうも施工時に無理矢理はめ込んだのが建て付けが狂った原因だと思っています。

いろいろ出てきちゃいますよね
BGMで笑っちゃうんですよぉ
しかも、更新頻度高いですね！お父様頑張ってらっしゃる

1年経つとなんか出てきますよね。
最後のは笑いました。
我が家は汚すのは私なので妻に言うべきがどうかよく悩んでます。

悲壮感ただようBGMなのに、「前向きスルー」というギャップがクスッとさせられますね。見続けていると、こちらまで「なんとかなるか」という前向きな気持ちにさせられる内容でした。

動画：【新築一戸建て住宅】我が家の何これ珍百景2/施工ミス/施工トラブル/欠陥住宅
協力：孤独なおじさんの家

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています

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