妻「あと2本開けてなかった…」冷蔵庫の牛乳を見た旦那からの“警告”に「爆笑しました」

特売日などに、食材を買いだめする方もいるのではないでしょうか。ついつい買いすぎてしまい、気づけば賞味期限が迫っている…。ということもあるでしょう。

SNSに投稿された、「買いすぎた牛乳に対する“かわいすぎる”旦那の警告」という話題が、注目を集めています。

いったいどんな警告だったのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

旦那からの警告
あと2本まだ開けとらんかった
料理に使うかな？(^~^)？
牛乳

一見すると、子どもがいたずら書きしたようにも見えるメモ。ですがこれ、投稿者さんの旦那さんが書いたものだそう。

ただ「牛乳の賞味期限が迫ってる」と注意するのではなく、「牛乳を飲もうキャンペーン」と銘打って、かわいらしく訴えているところに思わずクスッとさせられた方も多いのでは？しっかりと日付まで書かれているところも、気が利いていますね。

こんな風にクスッと笑ってしまうような伝え方なら、すんなりと「よし、飲もう」という気持ちになれそうです。投稿者さん自身も、旦那さんのセンスに「さすが！」と感心したとのこと。

果たしてこの“キャンペーン”は成功し、無事に牛乳は消費されたのか…。その後の展開も気になってしまいますね。

さすが笑いのセンス！

投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

ｰｰｰメッセージに笑ってしまいました！旦那様が書かれたキャンペーンのメモを見た時の率直なお気持ちをお聞かせください。

（爆笑）。「さすが旦那の笑いのセンス！」と思った反面、そんな賞味期限近かったっけ？と時の速さを感じました。

ｰｰｰ牛乳はいつもどのくらい購入しているのでしょうか？また、今回多めに牛乳がある理由がございましたらお聞かせください。

いつもはその辺の安い牛乳を週1程度買うんですが、たまたまコストコにお友達に連れてってもらい「珍しい牛乳がある。子供達に飲ませてみよう」と思って買いました。

ｰｰｰ確かにあまり見たことのないパッケージですね。その後無事消費できたのかも、ぜひお知らせくださいね。

伝えたいことがあっても、その伝え方ひとつで相手の受け取り方は大きく変わることが多いでしょう。今回の投稿のようにユーモアを交えて伝えられると、思わず笑って受け入れたくなりますよね。さらに2人のやりとりからは、夫婦の仲の良さも垣間見えました。思わず心が和む、素敵なエピソードでしたね。