「王子様みたい」「立ち居振る舞いがロイヤルすぎ」Number_i神宮司勇太、『ミキモト』の新作プレビューに参加で話題に

2025年7月8日、大人気グループ『Number_i（ナンバーアイ）』の神宮寺勇太さんが、パリでジュエリーブランド「ミキモト」の新作プレビューに参加し、SNSで大きな話題となっています。

神宮寺さんは、2024年から「ミキモト」とパートナーシップ契約を結んでいます。今回、神宮寺さんの胸元を彩っていたのは「花びら」をテーマにしたブローチ。その、天然パールを使ったジュエリーが似合う美しいルックスにも注目が集まりました。

今回はそんな、「神宮寺勇太さんのミキモト新作プレビュー参加」について詳しく取り上げます。

「王子様みたい！」花びらをテーマにした華やかなジュエリーを身にまとって…

ミキモトが7月8日、パリのオートクチュール・コレクションで発表したハイジュエリーコレクションのテーマは「Les Petales（レ ペタル＝花びら）」。風に舞うバラの花びらが映し出す一瞬の美しさを表現した新作です。
今回、神宮寺さんもバラの花びらをモチーフにしたゴージャスなブローチを胸元に飾り、新作プレビューに参加しました。

神宮寺さんがパリを訪れたのは前回のハイジュエリーコレクションに続きこれが2度目。ジュエリーのお仕事では今まで体験したことのない新しいチャレンジをすることが多く、良い刺激を得ているのだそう。

シックなブラックスーツに華やかなジュエリーをあわせた神宮寺さんの装いにファンはうっとり…。「立ち居振る舞いがロイヤルすぎる！」「王子様みたい」「ジュエリーが似合っていて素敵！」「本当に美しい…」「神宮寺さんとジュエリーが互いを引き立てあってるよ」など、称賛のコメントが多数寄せられていました。

エレガントな王子様の意外な弱点は…漢字！

そんな、エレガントで王子様然とした神宮寺さんですが、実は意外な弱点が。それは「漢字が苦手」なこと！

2024年に放送されたバラエティ番組『TOBEHIGHSCHOOL』（PrimeVideo）では、食レポの最中に海産物の名前が読めず固まってしまったり、2021年に放送されたドラマ『准教授・高槻彰良の推察 Season1』（フジテレビ系）では、「蒲郡市」を「うすぐんし」、「大事になった」を「だいじになった」と読んでしまったり…漢字にはかなり苦戦しているようです。

しかし、そこは努力家の神宮寺さん。ドラマに出演する際は事前に台本にふりがなを振るなど対策をしているのだとか。

神宮寺さんのファンは、この「見た目の高貴さ」と「漢字が読めない弱点」のギャップにキュンとしている様子。「そういうところが可愛すぎる」など好意的なコメントが数多く書き込まれていました。
苦手分野を克服したら、本当に完璧な王子様になってしまいそうですね。

ミキモトの仕事で成長を実感

今回のオートクチュール・コレクションで、ミキモトのパールジュエリーの良さを「どんなシチュエーションでも身に着けられるところ」「身に着けることで自分をパワーアップさせてくれるところ」と語っていた神宮寺さん。ご自身も、ミキモトとのお仕事を通じてさまざまな面で成長を感じているようです。

歌にお芝居にブランドとのお仕事に…と引っ張りだこの神宮寺勇太さん。"ギャップ萌え"もたまらない彼の、これからの活躍が見逃せません！

---

※記事は執筆時点の情報です