妊娠報告したら⇒義母に「おろしたら？」と言われ…絶縁のきっかけになった言動の一部始終

東京都在住・27歳の主人公・沙耶さんは、夫・大貴さんとの間に待望の第一子を授かります。少し緊張しながら義母・雅子さんの家を訪れ、妊娠を報告します。ところが、思いがけないことを言われてしまい、沙耶さんは深く傷つきます…。妊娠がきっかけで、”家族”が崩壊してしまった体験談を描いた作品『義母と絶縁するまで』をダイジェスト版でごらんください。※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています

義母の一方的な言い分に絶句…

緊張しながら妊娠報告をしたところ、義母からは「おろしたら？」「反対よ」などと、好き勝手なことを言われてしまいました。これは、悲しすぎますね…。このあとも、義母からは「息子は責任感が足りないから無理」など、厳しいことを言われます。

たしかに、子どもを育てるということは責任を伴います。ですが、いくら夫の母親でも、ここまで言われる筋合いはありません…。沙耶さんは、「産みます、ちゃんと育てます」と宣言し、夫ともに義実家をあとに。その後、義母との連絡は断っていました。

コロッと変わった義母の言動にあ然…

まるで別人かと思うほどの態度の急変に驚きますね。さらに、長文を送り付けてくる義母…。「何もしてない」はずないのに、虫が良すぎます。自分の言葉に責任を感じないのでしょうか？

沙耶さんは、義母からの連絡を無視し続けますが、一方的な連絡は続きます…。

義母の被害妄想にうんざり

義母は、記憶の改ざんでもしたのでしょうか？あまりにも都合が良すぎる解釈に、こちらの理解が追いつきません。さらに、SNSに投稿された心無い言葉が沙耶さんを傷つけます…。

非常識で身勝手な義母。あなたなら、どのように立ち向かいますか？沙耶さんのように、まずは距離をおくことが大切ですね。

著者：ももこ