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誰でも「ゴミ屋敷」になるかも……。お片付けブラザーズ×大矢剛康[ゴミ屋敷と福祉トークライブ]レポート

  • 2025.6.20

「ごみ屋敷トークライブ」レポート

トークライブ開催の背景

柴田賢佑:しばたけんすけ。北海道出身。太田プロ所属。「六六三六」のツッコミ担当。2025年、次男が誕生し2児の父に。小学校から大学までアイスホッケーに打ち込み、近年は試合のMCも担当。

どんなひとがごみ屋敷になりやすい?

落合隆治(右):おちあいりゅうじ。茨城出身。太田プロ所属「ぐりんぴーす」のツッコミ担当。2児の父。産業廃棄物収集運搬資格取得。幼い頃の思い出がある能登にお片付けブラザーズで復興ボランティアとして参加することを提案。

手塚ジャスティス(左):てづかじゃすてぃす。栃木県出身「ポメラン」のボケ担当。消防設備士の資格も持つ。体を張った芸が多く、アゴで板を割るという特技も。

「ごみ屋敷」が教えてくれること:環境を変える重要性

大矢さんが語る「社会福祉」

大矢剛康:おおやたかやす。太田プロ所属。神奈川県藤沢市出身。テレビ、映画、舞台、ラジオ、レポーター、MCなど活動は幅広く、テレビ神奈川「猫のひたいほどワイド」では放送開始から現在までレポーターとして活躍。レディオ湘南「大矢とフジサワでGO」では地元藤沢の魅力を全国に発信中。

福祉との出会い

小さな理解で考え方は変わる

[お片付けブラザーズ]PROFILE

『ごみ屋敷ワンダーランド ~清掃員が出会ったワケあり住人たち』

お笑いコンビ・六六三十六の活動の傍ら、清掃員をしている柴田さんが訪れたごみ屋敷を紹介。なんでこうなった、なごみや住人についてのエピソードを紹介。実際に片づけた人の視点で楽しく、ひとごとじゃなく読めます。白夜書房刊、1540円(税込み)

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