【はなまるうどん】“絶品メニュー”が旨すぎる…！SNSでは「さっぱりしていて元気になりそう」「暑い日にピッタリ」の声も！

讃岐うどんチェーン「はなまるうどん」では、のど越しのよい讃岐うどんにたっぷりの豚肉を盛り付け、食感の異なる薬味をトッピングした新メニューを期間限定で販売しています。

今回はその中から「3種薬味で食べる豚しゃぶうどん」をピックアップ。実際に食べた感想や特徴などを紹介します。

さまざまな薬味のおいしい共演！「3種薬味で食べる豚しゃぶうどん」

「3種薬味で食べる豚しゃぶうどん」
小720円、中880円、大1,060円（税込）
※テイクアウトはうどん1杯につき、容器代30円が必要

6月27日より、期間限定で発売されているメニュー。冷やした麺または温めた麺のどちらかを選べます。

今回は、冷やした麺の小サイズをテイクアウトしました。

ふたを開けると、うどんを覆い隠すほどたっぷり盛り付けられたトッピングの数々がお目見え。薬味は、みょうが・鬼おろし・青ネギの3種類がのっています。

レモンの香りがやさしく広がり、さわやかな印象です。

別添のつけだしをかけました。

食べる直前にかけるため、テイクアウトでもうどんがのびにくいのがうれしいですね。つややかな見た目が印象的で、食欲を刺激します。

いよいよ実食。

おろし生姜を入れた出汁でさっとゆでたという豚バラ肉は、ボリューム満点。余分な脂が落ちて、肉のうまみをしっかり感じます。やわらかでパサつきがないのも好印象です。

繊維が残るように千切りされたみょうがは見た目も華やか。シャキシャキとした食感とさわやかな味わいで、食欲が落ちる夏にぴったりです。

大根をあえて粗くすりおろしたという鬼おろしは、通常の大根おろしより水分が出にくいところが特長。シャキシャキとした食感が残っていて、ポン酢との相性も抜群です。

葉色が濃く葉鞘部が柔軟で食味や香りにすぐれた青ネギは、みょうがや鬼おろしとは異なる味わいと食感でいいアクセントになっています。

気になるうどんは、つるっとしたのど越しの良さが魅力。表面はソフトですが、中心部はしっかり弾力があって、讃岐うどんならではのコシを感じます。はなまるうどん特製のつけだしがうどんによくからまって、さっぱりといただけました。

最後に、レモンを絞り、薬味とうどんを混ぜて豪快に口の中へ。うどんのおいしさを引き立てる3種の薬味が理想的なバランスで、清涼感が口いっぱいに広がります。食欲がない日でも、もりもりと食べられそうです。

SNSには「さっぱりしていて元気になりそう」「暑い夏でも食べやすくて夏バテ防止になる」「暑い日にピッタリ」といった口コミが。さわやかな味わいに感動した人が多いようです。

ぜひ食べてみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。
※店舗や地域によっては取り扱いがない場合もございますので、ご購入の際はご注意ください。
※口コミはSNS上での2025年7月6日時点のものです。