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もう迷わない! LuisaViaRomaでセレクトするサマードレス七変化

  • 2025.6.9

リゾートに連れていきたいのは、リラックスムード漂うエアリーなドレス

夏のリゾートには、軽やかでエアリーなドレスがよく似合う。太陽の光から星空の下まで、どんなシチュエーションでもリラックスした雰囲気が感じられるリフォーメーションREFORMATION)やロテート(ROTATE)のフローラルスリップドレスで、思いっきり夏を楽しむも良し。ザ・ガーメント(THE GARMENT)のホワイトマキシや、ルルスタジオ(LOULOU STUDIO)のレースステッチミニドレスでボヘミアンを気取るも良し。抜け感がありつつ、ちょっとかしこまった雰囲気も演出してくれるヴァーリー(VARLEY)のタンクドレス、地中海をイメージさせるようなジマーマンZIMMERMANN)のカフタンスタイルも見逃せない。

この1着でパーティの主役の座を射止める

ドレスアップの機会はあまり多くないからこそ、ここぞというときは思いっきり楽しみたいもの。同じデコルテを大胆に見せるホワイトドレスでも、立体刺繍が華やかなロテート(ROTATE)は清楚でチャーミング、ドット柄のジャックムスJACQUEMUS)は往年のハリウッド俳優のようなクラッシーな雰囲気と、まったく違うインプレッションを与えてくれる。1着あれば絶対に困らない頼れる大人のブラックなら、エンタイアスタジオ(ENTIRE STUDIOS)のマキシを。ブラックでもデザインで遊びたい派には、ロテート(ROTATE)のパフスリーブミニがキュートでおすすめ。鮮やかなグリーンと、レディライクなフレアシルエットがエレガントなセルフ・ポートレート(SELF-PORTRAIT)のレースドレスは、エレガンスを保ちながらもしっかりと個性をアピールできそう。思いっきりグラマラスに振り切りたい人は、ラバンヌRABANNE)のゴールドのドレスをどうぞ。

デイリーに大活躍。カジュアルに楽しみたい人はこれ!

カジュアルウェアの代名詞といえばデニム。そんなデニム素材も、色落ち具合やデザインなどアプローチの違いでまったくの別物に変身。ライトカラーとパフスリーブがフェミニンな優しさを印象づけるジマーマン(ZIMMERMANN)のミニに対し、より深い色味にボディコンシャスなラインが華やかなセルフ・ポートレイト(SELF-PORTRAIT)のドレスなら、パーティにも対応可能。一方、下にボトムを合わせてチュニックとしても活用できるアクネストゥディオズ(ACNE STUDIOS)のミニは、着こなしの鮮度をあげてくれそう。夏もスポーティなスタイルを楽しみたい人は、トリースポーツ(TORY SPORT)のポロドレスや、エムエスジーエムMSGM)のタンクでクールにアクティブを気取って。モードな黒がお好みなら、パフスリーブとリラックスしたラインが心地いいガニーGANNI)のミニでキマリ!

極上のオフィススタイルで、仕事も服も“私、失敗しないので”が合言葉

コーディネートを決める時間さえも惜しい平日の朝。そんな多忙なワーキングウーマンたちの救世主が、失敗しない装いを約束してくれるドレスたち。ライトブルーが爽やかなエムエスジーエム(MSGM)のベルト付ドレスや、クリストファー・エスバー(CHRISTOPHER ESBER)のクレープドレス、スール(SOEUR)のドレープサテンのミディドレスは、まさに秒でスタイルが完成する即戦力。トーテム(TOTEME)やアバディア(ABADIA)のエレガントなロングドレスは、仕事ができる女性の余裕を演出。羽織りものと合わせれば、どんなシーンでも活躍の予感。オフィススタイルにもちょっとした刺激をプラスしたい日は、透け感のあるボトムスが目を引くエムエム6 メゾン マルジェラMM6 MAISON MARGIELA)で、いつもより気持ち攻めてみては?

Text: Rieko Shibazaki Editor: Yusuke Matsuyama

※価格など表示内容は、執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、最新の在庫状況や販売価格は、販売ページをご確認ください。

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