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【調査】約4割が「妊娠中は誰も頼れなかった」も…最も頼れる人は実母、夫も大健闘!?

  • 2025.5.30

妊娠中に頼れる人「いなかった」は4割

家族やパートナー、友人、そして医師や助産師など、頼れる存在は人それぞれ
家族やパートナー、友人、そして医師や助産師など、頼れる存在は人それぞれ

妊娠中は体調の変化や不安がつきもの。NEXERが、青山ラジュボークリニック大阪提携院と共同で、子どもがいる女性を対象に「妊娠中助かったこと、困ったこと」についてのアンケートを行いその結果を発表しました。

妊娠中に、家事や身の回りのことなど頼れる人はいたか聞いたところ、37.1%が、妊娠中に家事や身の回りのことなど頼れる人が「いなかった」と回答しました。

身の回りに頼れる人がいない中で、家事や身の回りのことで一番困ったことを聞いたところ、「つわり中の食事準備」や「ごみ捨て」、「お風呂掃除」などの家事が多く挙がりました。加えて、上の子の育児や買い物、夫の世話まで一人で抱える負担に悩む声も見られました。

妊娠中に家事や身の回りのことなど頼れる人が「いた」と回答しました。続いて、妊娠中に家事や身の回りのことなど頼れる人が「いた」と回答した方に、身の回りにいた頼れる人は誰か、当てはまるものをすべて選んでもらったところ、67.6%の方が「実母」と回答し、「夫」よりも多い結果になりました。その中でも、もっとも妊娠中に頼れた相手は、「実母」と「夫」が43.8%と同数で並びました。

「実母」回答理由・母が度々来てくれた。(20代)・頼みやすいから。(30代)・気を遣わなかった。(30代)・何も言わなくても助けてくれる。(30代)・子育て経験があるから理解してくれる。(40代)・実の母親なのでなんでも気を遣わずに頼れるから。(40代)・買い物に行って料理をしてくれたり、体調が悪い時にかなり助かった。(40代)

「夫」回答理由・一緒に生活しているので、家にいる時であれば頼みやすかったです。(30代)・地元ではなく夫しか知っている人がいなかったから。(30代)・つわりが酷く、夫が仕事を休職してくれた。(30代)・出産、授乳以外はなんでも出来る!と言って本当に全てをやってくれた。(40代)・夫が積極的にいろいろ手伝ってくれたので。(40代)・いつも近くにいていろいろ気づいてくれたから(40代)・下の子の出産のとき、主人が上の子の食事や保育園送り迎えをしてくれて助かった。(50代)

妊娠中に「これは誰かに頼るのが大変だった」と思うような家事や身の回りのことはあったか聞いてみたところ、26.7%が、妊娠中に「これは誰かに頼るのが大変だった」と思うような家事や身の回りのことが「あった」と回答しています。

妊娠中に「誰かに頼るのが大変だったこと」としては、つわりや眠気など自分でしか対処できない体調の問題や、他人に頼みにくい足の爪切り、つらさが伝わりにくい食事の準備などが挙がりました。

(LASISA編集部)

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