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「さすがに辛い」「信じられない」人気アイドル“まさかの電撃発表”に悲痛の声も…「絶対観る」ファン歓喜の名ドラマ

  • 2025.7.8

ドラマや映画が公開され、人気のあまり続編が熱望される名作たち。本記事では第3弾として、2024年に地上波で放送されたドラマ『しょせん他人事ですから〜とある弁護士の本音の仕事〜』(テレビ東京系)をご紹介。こちらは中島健人さんが出演して話題となった作品です。ぜひ最後までご覧ください。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です。
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます。

『しょせん他人事ですから〜とある弁護士の本音の仕事〜』はどんな作品?

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(C)SANKEI
  • 作品名(放送局):『しょせん他人事ですから〜とある弁護士の本音の仕事〜』(テレビ東京系)
  • 放送期間:2024年7月19日~9月13日

『しょせん他人事ですから〜とある弁護士の本音の仕事〜』は2024年に地上波で放送されたテレビドラマ作品で、中島健人さん白石聖さんという豪華キャストの出演で話題になりました。

本作品は、中島健人さん演じる冷徹弁護士と白石聖さん演じる新米パラリーガルが様々なトラブルを“法律”で解決していく物語であり、原作は人気漫画であり、法律を学べるエンタメ作品として高い人気を得ています。

あらすじ

「しょせんは他人事じゃん?」そんな冷めた口癖を持つ弁護士・保田理(中島健人)は、SNS誹謗中傷や情報漏洩、ネット炎上など、現代社会の“ことばの戦争”を法で捌く異色の法律家。感情に流されず、事実と法律だけを武器に、ネットトラブルの依頼人たちを鮮やかに救っていく。

パラリーガルとして配属された新人・加賀見灯(白石聖)は、理の冷酷とも思える姿勢に戸惑いながらも、次第に“正義”の多様さに気づかされていく。誹謗中傷、フェイクニュース、リベンジポルノ、暴露配信――誰もが加害者にも被害者にもなり得る時代。本作は、そんな“炎上社会”に立ち向かうリアルで痛快なリーガル×ヒューマンドラマである。

ネットリテラシーを学べるドラマ作品として話題!

本作品は、中島健人さんが主演を務めており、アイドルグループ卒業後初のドラマ出演作品となりました。中島健人さんのグループ卒業はファンを震撼させ「さすがに辛い」「信じられない」「衝撃すぎて」など驚きと悲しみの声が多く見られました。

しかし、本作の出演が発表されると「卒業後初のドラマ楽しみ」「おめでとう」「絶対観る」と中島健人さんの活躍に歓喜の嵐。

テレ東プラスの取材でも以下のように話し、これまでの経験を活かしながらドラマ主演を務められたことがわかります。

ソロ始動後1発目にふさわしい題材のドラマになったんじゃないかなと思っています。僕自身、いままでアイドルとしていろんな言葉を全身で受け止めてきた上でこのドラマをやらせていただけるということは、すごく深いメッセージを込めていけると思っています
出典:『中島健人「この1年は“賛否”を深く濃く経験」SNSで感じた経験活かし新境地に挑む』 テレ東プラス 2024年7月19日配信

また、本作はSNSでも高い評価が見受けられ「すごく良いドラマだった」「考えさせられることが多かった」といった称賛の声と共に「続編作って」「続編やらないかなー」「本当にいいドラマだったなあ、続編希望です」など続編を期待する声も多数上がっています。

『しょせん他人事ですから〜とある弁護士の本音の仕事〜』ぜひご覧ください!

今回は2024年放送の『しょせん他人事ですから〜とある弁護士の本音の仕事〜』をご紹介しました。この作品は中島健人さんがアイドルグループ卒業後、初めて出演したドラマ作品であり、多くの方から高評価を受ける作品となりました。テレビドラマ第二弾の放送や映画化にも期待したいですね。

続編が熱望される名作『しょせん他人事ですから〜とある弁護士の本音の仕事〜』をぜひご覧ください!


※記事は執筆時点の情報です。