「これまでの全てが吹っ飛ぶ」「フリーズした」ラスト１５分“まさかの俳優”登場に騒然…「絶対にやって」続編希望が殺到の名ドラマ

2025.7.5

ドラマや映画が公開され、人気のあまり続編が熱望される名作たち。

本記事では第2弾として、2024年に地上波で放送されたドラマ『全領域異常解決室』（フジテレビ系）をご紹介。こちらは藤原竜也さんや広瀬アリスさんが出演して話題となった作品です。ぜひ最後までご覧ください。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です。
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます。

『全領域異常解決室』はどんな作品？

作品名（放送局）：『全領域異常解決室』（フジテレビ系）
放送期間：2024年10月9日～12月18日

『全領域異常解決室』は2024年に地上波で放送されたテレビドラマ作品で、藤原竜也さんや広瀬アリスさん、小日向文世さんという豪華キャストの出演で話題になりました。

本作品は業界内でも注目された作品であり、第122回ザテレビジョン・ドラマアカデミー賞で『全領域異常解決室』の脚本を担当した黒岩勉さんが脚本賞を受賞しました。

あらすじ

警視庁の音楽隊に所属していた雨野小夢（広瀬アリス）は、ある日突然、謎の部署“全領域異常解決室”への異動を命じられる。そこは、人知を超えた“異常”事件――神隠し、妖怪、憑依、そして神々の干渉――など、常識では説明できない事案のみを専門に扱う極秘部署だった。

彼女を迎えたのは、飄々としながらも圧倒的な知識と観察眼を持つ代理室長・興玉雅（藤原竜也）。興玉を中心としたチームは、超常現象と科学の狭間に潜む真実に挑み、やがて現代社会に隠された“神々の意思”に迫っていく。

一話完結の事件が積み重なる中で、やがて浮かび上がる“この国の真の歴史”と“人と神の契約”。それは、雨野の過去と密接に関わり、全ての謎がひとつに繋がっていく――。

最終回で“まさかの人物”が登場しSNS騒然

本作品は俳優の藤原竜也さんが主演を務めて注目されましたが、広瀬アリスさんの出演も大きな話題になりました。同シーズンに広瀬アリスさんの妹である広瀬すずさんも別ドラマに出演したこともあり、SNSでは姉妹を高く評価する声が多数上がりました。

また「広瀬アリスの演技に魅入ってしまった… 」「間違いなく広瀬アリスの代表作だ」など、広瀬アリスさんの演技力に対する投稿も多数見受けられました。

さらに、本作品では、最終回に溝端淳平さんが登場するという想定外の展開にSNSが大きく沸きました。なんとラスト15分での溝端淳平さん演じる個性的なキャラクターの登場に「最終回でいきなり初登場していいキャラじゃないだろ」「溝端淳平をもっと観たいのですが……」「ラスト15分の出演とか許されない」「アツいぞ」「これまでの全てが吹っ飛ぶ」「続編かスペシャル待ってます」「これまでの全てふっとんだ」「フリーズした」とSNSは騒然。

さらに「続編、絶対にやって」「京都編お待ちしてます」など続編や映画化を希望する声が多数上がっています。

『全領域異常解決室』の続編にご期待を！

今回は2024年放送の『全領域異常解決室』をご紹介させていただきました。この作品は人気俳優の藤原竜也さんや広瀬アリスさんらが出演し、多くの方が視聴し高評価を受ける作品となりました。1年後、2年後にテレビドラマ第二弾の放送や映画化にも期待したいですね。続編が熱望される名作『全領域異常解決室』をぜひご覧ください！

※記事は執筆時点の情報です。