「それ、実は野暮ったく見えてるかも…」大人の「白T」はどう着こなすのが正解？→“NG＆OKコーデ”を徹底比較！

夏の定番アイテム「白Tシャツ」。どんなコーデにも合わせやすくて便利ですよね。大人女子のワードローブにも必ず1枚はあるアイテムですが、この白Tをただ着るだけでは野暮ったく見えてしまうことがあるんです。

特に30代になると、シンプルなアイテムほど着こなしの差が出やすいもの。ちょっと油断すると、「部屋着っぽい」と言われがち。そこで今回は、大人女子がやりがちな白TコーデのNG例と、即あか抜けるOK例をご紹介します！ぜひ、着こなしの参考にしてくださいね♪

きれいめは、素材やレイヤードで上品に解決

夏場によく見かけるのが、薄手でインナーが透けている白T。ブラのラインが見えたり、気になることありますよね。そこでおすすめなのが、素材とレイヤードで格上げする着こなし。

シンプルコーデと同じように、やや厚みのある生地を選んだり、カーディガンなどの羽織りでカバーすると◎ボトムはきれいめのスラックスやスカートとの組み合わせると大人女子に着こなせます。

さらに、ゴールドのアクセサリーをプラスすることで、上品さと華やかさが加わり、一気に“こなれ感”のある印象に！

白Tはシンプルだからこそ手を抜かないで！白Tは、合わせやすくて便利なアイテム。だけど「白T＝ラク」という感覚で適当に着てしまうと、年齢を重ねた大人女子にはかえって“だらしなく見える”リスクも。

垢抜けるために大切なのは、サイズ感・素材・合わせるアイテムの格感です。たった1枚のTシャツでも、選び方”と着こなしを変えるだけで、見違えるほど変わります。

「白Tでも垢抜けたい…」という人こそ、ぜひ今回のOKコーデを参考に、着こなしをアップデートしてみてくださいね！

ライター：sara
アパレル職経験ありのアラサー。等身大のファッションやメイクが大好きで日々研究中。UNIQLO、GU、しまむらを中心にアラサーならではの悩みをカバーできるファッションを探求し、おしゃれを楽しんでいる。