裏の顔は“超塩対応”…！？１０代アイドルを「楽屋で号泣」させた【４０代のベテラン芸人】とは？

バラエティ番組などで明るく親しみやすい印象を見せるお笑い芸人。実は、カメラの裏では意外な一面を見せていることもあるようです。

今回は、現役アイドル・八木仁愛さんがその対応に「楽屋で号泣しました」と辛辣に告白した、国民的お笑いコンビをご紹介します！

八木仁愛さんが「楽屋で号泣しました」と辛辣に告白した、国民的お笑いコンビといえば？

さて、クイズです。乃木坂46の公式ライバルグループ・僕が見たかった青空の中心メンバーとして活躍している八木仁愛さん。以前ラジオ番組に出演した際、あるお笑い芸人の塩対応に号泣したことがあると明かしました。

現役アイドルを楽屋で泣かせてしまった芸人とは、いったい誰なのでしょうか？

ヒント...

①「TT兄弟」やものまねネタで人気を博したコンビ

②八木さんとはバラエティ番組『坂道の向こうには青空が広がっていた。』で共演中

もう話しかけちゃいけないんだと思って...

答えは、チョコレートプラネット・長田庄平さんです!

2023年に乃木坂46の公式ライバルグループとして結成されたアイドルグループ・僕が見たかった青空。チョコレートプラネットの2人とは、フジテレビ系列のバラエティ番組『坂道の向こうには青空が広がっていた。』で共演中です。

そんな“僕青”の初代センターとして活躍している八木さんが2025年6月5日放送のTOKYO FM『TOKYO SPEAKEASY』にチョコプラの2人と出演した際、長田さんの塩対応にショックを受けたエピソードを披露しました。

共演番組の収録で顔を合わせるなか、八木さんはかねてから気になっていた長田さんに「ダンス見ましたよ」と楽屋で勇気を出して声をかけたといいます。しかし、返ってきたのは「ああ」という一言だけ。

想定外の反応に八木さんは大きなショックを受けたといい、「こちらとしても勇気を振り絞って話しかけたのにひと言で終わって。楽屋で号泣しました」と当時の心境を振り返りました。

八木さんは「撃沈したのでメンタルブレーク。もう話しかけちゃいけないんだと思って怖くなりました」と、相当トラウマになってしまった様子。一方、長田さんは「おっさんから10代の子に話しかけることなんてない。普通に考えたら“キモ”じゃん こういう（番組で共演する）関係ではあるけれども」と弁明しました。

相方の松尾さんも「何を話せばいいの、と思っちゃう。17、18（歳の子）と40オーバーのおじさんがしゃべることって、まずまずない」とフォローし、チョコプラ側の“気遣いの結果”であったことが明かされました。

エピソードを知るとより好きになるかも

共演者との間に起こった“すれ違い”が生んだ今回の塩対応エピソード。10代の若いアイドルと40代のベテラン芸人の年の差は、想像以上に気を遣ってしまうようです。わだかまりが解消した僕青とチョコプラの、今後の共演の様子が気になりますね！