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怪我した猫を保護すると→動物禁止令を出す夫は「治るまで、やな」と一言。それから3年経ったけれど…?

  • 2025.8.6

長男のそうちさんと協力して漫画を描く、忍者ママ(@mother_ninja_)さん。何気ない日常や、波瀾万丈な昔話などを漫画に描き、Instagramで発信しています。

動物禁止令が出されている、忍者ママさんの家庭に現れた猫との出会い。その猫は尻尾を怪我して膿んでしまっており、忍者ママさんは即日の手術を医師から提案されました。

そしてーー“治るまで”のはずだった日々が、思わぬ形で続いていくことに…?

“治るまで”の家猫生活

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Instagram:忍者ママ(@mother_ninja_

 

尻尾のない猫の手術が終わり、忍者ママさんは一ヶ月分のバイト代を手に引き取りに向かいます。無事退院したものの、家に戻ると猫は「シャー」と威嚇ばかり。落ち着かない様子に加え、動物禁止を宣言している夫への説明を考える必要もあり、忍者ママさんは頭を悩ませます。

ちょうどそのとき、帰宅した夫は「おー猫ちゃんや」と、続けて「で、この子、これからどうするの?」と一言。忍者ママさんは焦りつつも「とりあえず治るまでは」と答え、夫も「治るまで、やな」と納得します。

それから3年。夫は猫の“尻尾の治り”について何も聞かず、猫は「ちくわ」という名前をもらい、家族の一員としてすっかり定着。

忍者ママさんの猫を助けたいという一生懸命な思いや、旦那さんの温かいやさしさが伝わる素敵なエピソード。ちくわくんは幸せ者ですね!

Instagram:忍者ママ(@mother_ninja_



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