「水着を試着したいんだけどぉ」→いきなり赤ちゃんを預けられた店員。まさかの結末に「よかったけど！」

長年スーパーで働いているあとみ（きらきらレジ日記）さん。日々の人間模様や、レジあるあるを漫画にしてブログで発信しています。

アパレル勤務時代の、忘れられない接客エピソードとは…？

思わぬ託児タイム

あとみさんの読者さんである女性がアパレルショップで働いていた頃、赤ちゃんを抱っこしたお母さんが来店し、水着の試着を希望されました。ですが当然、赤ちゃんを抱いたままでは試着はできません。そこで、女性が代わりに赤ちゃんを抱っこすることに。

ところが、試着はなかなか終わる気配がなく…。次々と別の水着を試しているお母さんを待つ間、女性は赤ちゃんを抱っこしたまま接客もレジもこなすはめに。しかもその日は週末で大忙し！慌ただしい店内で、赤ちゃんを抱えて電話対応までこなす姿は、まるで自分の子どものように見えたのか、他のお客様に「ママ」と勘違いされる場面も。

クタクタになりながらも、女性はプロの笑顔で乗り切ったものの、結局、そのお母さんは水着を買わずに帰ってしまったとのこと…。「まぁ赤ちゃんを抱っこできたのでよかったけど！」と感じる女性の懐の深さが素敵！モヤっとしつつも、ほっこりしてしまう出来事でした。

ブログ：あとみ（きらきらレジ日記）

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