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「それは普通にかわいそう」娘の一言に父が涙…他人が決める“かわいそう”を巡る議論の結末は…?

  • 2025.8.6

モノクロの4コマ漫画をnoteで発信している肉森(肉森)さん。家族との日常や、職場での出来事をユーモラスに描いています。

ある日、肉森さんは小学6年生の長女から鳥について話を聞かされていましたが…?

かわいそう

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肉森(肉森

長女は肉森さんに鳥のハチドリの生態について話をしてくれたそう。ハチドリは羽ばたきのスピードがすごいため、「常に栄養補給をしないとすぐに死んじゃうんだって。かわいそうだよね」と長女は言います。

それを受けた肉森さんは、ハチドリがかわいそうか他人が決めるのはおかしいと疑問を呈します。そこで、「例えばうちに百万円の借金があった場合、他人からかわいそうだよねと言われたらどう思うか」と考えてみると…。結果、長女は「それは普通にかわいそうだと思ってる」と涙を流し、肉森さんも長女に同意して「ゴメン」と謝るのでした。

『かわいそうなものは、かわいそう』という結論に至った二人の会話。しかし、場合によっては肉森さんの「他人が決めるのはおかしい」も正論になりそうです。長女にとって、思考力のトレーニングにもなっており、良い親子の会話でしたね。

note:肉森(肉森

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