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29年前、日本中が恋に落ちた“甘いマスクの超新星” アイドルから世界に進出した“魅惑の進化系カリスマ”

  • 2025.6.29

「29年前、甘いマスクの超新星が誕生した瞬間を覚えてる?」

山下智久ーー山Pの愛称で知られる彼は、歌手としてだけでなく俳優としても活動を広げ、広範なジャンルでその存在感を発揮してきた。ドラマ、映画、そして音楽の世界で成功を収めた彼は、その演技力と抜群のビジュアル、そして魅力的なキャラクターで日本のエンターテイメント業界を牽引してきた。

今回は、その軌跡や彼の持つさまざまな魅力について、改めて振り返ってみたい。

ジャニーズ事務所に入所、ジャニーズJr.を経てNEWSの“顔”へ

山下智久は、1996年にジャニーズ事務所に入所後、ジャニーズJr.として活動を開始。当時からその端正な顔立ちとパフォーマンスで注目を集め、数々のJr.内ユニットやテレビ番組で活躍。着実に人気を獲得し、後のデビューへの足がかりを築いた。

そして2003年9月、男性アイドルグループNEWSのメンバーとしてCDデビューを果たす。グループ活動では、持ち前の歌唱力と存在感でグループを牽引。音楽番組への出演はもちろん、コンサートツアーでもその魅力を存分に発揮し、多くのファンを魅了した。

山下智久の持つ大きな魅力の一つが、彼の持つ「甘いマスク」であることは疑いようがない。その整った顔立ちは、日本中が恋に落ちたと言っても過言がないほど、デビュー当時から多くの人々を惹きつけてきた。

透明感のあるぱっちりとした瞳、通った鼻筋、そしてシャープな輪郭が織りなすビジュアルは、若々しい爽やかさから、年齢を重ねるごとに深みを増す色気まで、多様な魅力を放っている。そういう意味でも、彼はNEWSの“顔”ーー看板的な存在となっており、グループが膨大な数のファンを獲得したことに多大に貢献したメンバーと言えるだろう。

俳優としての軌跡ーーさまざまな役柄をこなし着実に評価される存在に

ジャニーズとしての活動を推し進める一方で、彼は俳優としても数多くのテレビドラマや映画に出演し、着実にキャリアを積んでいった。山下智久の俳優としての魅力は、そのビジュアルだけでなく、幅広い役柄を自然に演じ分けることができる演技力にある。

2000年には社会現象を巻き起こしたドラマ『池袋ウエストゲートパーク』(TBS系)に出演し、複雑な心情を抱える少年を繊細に演じ、視聴者に強い印象を残した。その後も、2001年の『カバチタレ!』(フジテレビ系)ではコミカルな役どころを演じ、翌2002年には人気俳優が多数出演した『ランチの女王』(フジテレビ系)で物語のキーパーソンとなる青年を好演するなど、着実に俳優としての経験を積んでいく。

NEWS加入後も、その勢いは止まらない。2005年のドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)において演じた生徒役は、その年齢に見合った爽やかさと若干の不安定さを絶妙に表現し、その演技が高く評価された。このドラマの成功は、山下智久が俳優としての実力を証明する契機となった。その後も、コメディや青春ドラマなど多彩なジャンルにも挑戦する一方で、2008年からシリーズが開始されたドラマ『コード・ブルー』(フジテレビ系)や2015年に放送された『アルジャーノンに花束を』(TBS系)などにおいてはシリアスな役柄を演じ、その都度、視聴者に新たな魅力を発揮してきた。

このようなシリアスな役柄から、明るく軽快な役どころまでこなす彼の演技幅は、ファンからの着実な信頼と評価を得る要因となっている。

グループ活動ーーだけではない。ソロアーティストとしても活躍

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(C)SANKEI

山下智久は、NEWSでの活動や俳優業と並行して、ソロアーティストとしても活躍を見せた。

彼のソロ活動は、2006年のシングル『抱いてセニョリータ』の大ヒットで本格的に加速する。キャッチーなメロディと独特の歌声、そして魅力的なダンスパフォーマンスで、この曲は彼のソロアーティストとしての人気を決定づけた。

また、2005年にはドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ)の役柄で、KAT-TUNの亀梨和也と共に「修二と彰」というユニットを結成し、主題歌『青春アミーゴ』をリリース。この曲はミリオンセラーを記録し、社会現象となる大ヒットを飛ばした。山下智久は、このユニット活動を通して、グループとは異なる形での音楽的魅力を発揮し、その音楽的才能と影響力を広く知らしめた。

ソロ名義での楽曲リリースやライブ活動も精力的に行い、NEWSメンバーおよび俳優としてだけでなく、唯一無二のソロアーティストとしての道を切り拓いた。

世界にも進出し、日本のエンタメ業界を牽引する“実力派の大スター”

近年では、活動の場を日本国内に留めず、国際的な舞台へと広げ、海外ドラマや映画への出演、ファッションブランドのアンバサダー就任など、その活動は多岐にわたる。語学力を磨き、自ら海外のオーディションに挑むなど、常に高みを目指すその姿勢は多くの共感を呼んでいる。

歌手、俳優、そして多才なエンターテイナーとして、その魅力を発揮し続ける“魅惑の進化系カリスマ”山下智久の今後のさらなる飛躍に、世界中から注目が集まっている。これからもきっと、ますます活躍の場を広げ、日本のエンターテイメント業界において欠かせない存在であり続けることだろう。


※この記事は執筆時点の情報です。