「部長へのLINE誤字ってて泣いた」思わずセルフツッコミした1枚に「部長笑ってたよ」

最近は、用事があるときに電話ではなく、LINEやメールなどでやり取りをすることが増えていますよね。でも送信後に誤字に気づき、ヒヤッとしてしまうことも。相手が目上の方なら、なおさら青くなるかもしれません。

ゆに pikmin（@___juni_925）さんが、X（旧Twitter）に投稿した「部長へのLINEが、たった2文字の誤字で武士キャラに」というポストが、注目を集めています。

いったいどんな誤字だったのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

部長へのLINE誤字ってて泣いた、突然の武士😇 pic.twitter.com/KI3PjH0GgH
— ゆに🌱pikmin (@___juni_925) June 18, 2025

部長さんにLINEを送った投稿者さん。

「どこが間違ってるの？」と、写真を二度見した方もいるのではないでしょうか。実は投稿者さん自身も、最初は誤字に気づかずにいたそうです。

よくみると、「お願いいたします」の最後の「しま」の2文字が抜けて、「お願いいたす」になってしまっていますね。たったそれだけの誤字なのに、LINEが武士キャラに。誤字なのにもかかわらず、堂々とした雰囲気をまとっているのもジワジワきます。

このあと、どんなやりとりが展開されたのかも気になるところですね。

笑ってくれて良かった

投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

ｰｰｰ思わずクスッとしてしまいました...。この時のお気持ちをお聞かせください。また、普段部長さんとはどのような関係でしょうか？

同僚から「部長が笑ってたよ」と教えてもらったときに見返して気付きました…。「しまった！」と思うと同時に、「どこの武士やねん」とセルフツッコミでした（笑）。部長は、冗談が言い合える気さくな人です。

ｰｰｰ部長さんと投稿者さんの良い関係性が伺えますね。その後、どのような対応をしたのでしょうか？また、部長さんからはどのような返信がありましたか？

「了解！」と返信が来ました。いまは育休中で部長には会えていないので直接は話せていませんが、とても笑ってくれたみたいでよかったです（笑）。

ｰｰｰ温かい職場の雰囲気が垣間見えるような、素敵なエピソードを聞かせてくださりありがとうございました。

思いがけない誤字が生み出した、突然の“武士キャラ”。これをお互い面白がって、笑い飛ばせる関係性が素敵です。小さなミスは笑いに変える…。そんな心のゆとりが、人間関係を円滑にしてくれるのかもしれませんね。

取材協力：ゆに pikmin（@___juni_925）さん