母「これって普通？」小4息子が朝にした“まさかの行動”に「普通ではない」

忙しい日々のなかで、子どもがもう少し家事を手伝ってくれたら…と感じたことのある保護者も多いのではないでしょうか。しかし、現実は散らかしたものを片付けることさえせず、ため息をつくことも少なくありません。

life.izu（@life.izu）さんが、「小学四年の長男がしてくれたことって普通でしょうか？」とThreadsに投稿し、注目を集めています。

いったい、息子さんはどんなことをしてくれたのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

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9歳とは思えない家事っぷりですね！

小学4年生というと少しずつ大人びた言動や頼もしい成長を見せてくれる年頃ではあるものの、まだまだ遊びたい気持ちの方が大きかったり自分のことしかしなかったりする時期のはず。

ご飯を炊いてくれるだけでも十分ですが、塩昆布のおにぎりを作ったうえに弟にも食べさせてくれたり、お風呂の準備までしてくれたりするなんて…いったいどうしたらこんなにしっかりしたお子さんに育つのか気になる人も多いのではないでしょうか。

投稿者さんによると、お風呂は息子さんが小学2〜3年生の頃から洗って沸かす担当に、そして朝食は3年生の頃から作ってくれるようになったそうです。

基本的に旦那さんが朝食を担当していることから、「パパの背中」を見て育ったのかもしれないとのこと。旦那さんがご飯の炊き方を息子さんに教えたところ、おにぎりも作ってくれるようになったのだとか。

息子さんには「ありがとう」の気持ちだけでなく、「作ってくれたことも嬉しいけど、それをしようと思った気持ちが一番嬉しい」と伝えている投稿者さんと、帰宅してから息子さんの頑張りを思い切り褒めてくれる旦那さん。家族それぞれがお互いに思いやりと愛情を伝えていて素敵ですね！

頼もしい息子に育てた両親

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。

息子さん、素晴らしすぎる…

偉いな～頼もしいなぁ

普通ではないです。
めっちゃ頑張り屋なお兄ちゃんです

すごい！そしてそんなお子さんに育てた親御さんもすごい

息子さんの頼もしいほどの家事力はもちろんのこと、育てた投稿者さんご夫婦への賞賛の声も目立ちました。

料理に限らず、洗濯や掃除などを子どもが手伝ってくれることもありますが、なかなか継続してもらうのが難しいところ。もうすぐ夏休みも始まるので、投稿者さんのエピソードを参考にしてコミュニケーションをとりながらお手伝いしてもらう範囲を増やしてみるのもいいかもしれませんね。

取材協力：life.izu（@life.izu）さん