【恋愛疲れ世代？】推しには夢中でも恋は面倒と思ってる人の特徴

推しには全力で愛を注げるのに、リアルな恋愛にはなぜか気が乗らない...。そんな感覚に心当たりがある人は、「恋愛疲れ世代」かもしれません。恋をすることが当たり前ではない今の時代、恋愛に対して“面倒”と感じてしまう理由には、ある共通点があります。今回は、恋愛を遠ざけがちな人の特徴をランキング形式でご紹介します。

第3位：自分の時間を大切にしたい

「週末は趣味のイベントやカフェ巡りで予定が埋まってる」そんな風に、自分の時間を何よりも優先したい人にとって、恋愛は“時間を奪うもの”として映ることがあります。連絡をこまめに取り合ったり、相手に合わせて予定を調整したりといった恋愛ならではの“手間”が、気力を削がれる原因に。

愛情がないわけではなく、シンプルに「今はひとりの時間が大事」と思っているケースが多いようです。

第2位：恋愛に対する期待値が高い

恋愛に対して理想が高い人ほど、「それ以外は時間のムダ」と感じやすく、結果的に恋を避けてしまう傾向にあります。ときめきやドラマティックな展開を求めるあまり、現実の人間関係に疲れてしまうことも。相手への期待が無意識に高くなり、自分でも恋愛を楽しめなくなってしまっているのかもしれません。

第1位は...

第1位は、恋愛に疲れている

過去の恋愛で傷ついた経験や、繰り返されるすれ違いに心が疲れてしまい、「もう恋愛はいいかな...」と感じてしまう人も多いです。とくに真面目に恋をしてきた人ほど、この傾向は顕著。無理に恋をしようとせず、まずは自分の心を癒すことから始めることが、次の恋への第一歩になります。

（ハウコレ編集部）