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今日はウランの21歳の誕生日! イーバンへ届ける「嬉しい声」と、未来へ繋ぐ恋の予感

  • 2026.4.24
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本日4月24日は、市川市動植物園のスマトラオランウータン、ウランちゃんの21歳のお誕生日です。2025年3月10日、愛知県ののんほいパーク(豊橋総合動植物公園)から繁殖のために市川市へやってきたウランちゃん。来園から1年が過ぎ、今やすっかり市川の顔として、来園者に愛される存在になりました。

おめでとうウランちゃん!

この日、市川市動植物園の公式Xでお祝いが伝えられました。

公式Xより:「今日はウランちゃんのお誕生日! 市川に来園して1年、無事に21歳のお誕生日を迎えることが出来ました。 おめでとうウランちゃん!」

そして気になるのが、オスの「イーバン」との関係です。 現在、2頭は毎日お見合いを継続中。イーバンが柵越しにそっと近づいてくると、ウランちゃんは嬉しそうな声を出しながら、一生懸命に何かを話し掛けているという様子も伝えられています。

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柵越しにイーバン(左)を見るウランちゃん=市川市動植物園公式Xより

ウランちゃんからイーバンくんへ送られるその「嬉しい声」は、見守る飼育員さんや私たちにとっても、最高のプレゼント。ゆっくりですが、2頭の距離が縮まっていることを感じさせてくれます。

ウランちゃんが市川市で健やかに過ごし、イーバンと心を通わせることは、種を未来へ繋ぐための大切な一歩。ウランちゃんが奏でる「嬉しい声」は、スマトラオランウータンの未来への希望です。

21歳の1年も、ウランちゃんらしく

市川市動植物園の公式Xによると、ウランちゃんの大好きなイチゴとブルーベリーで「21」と書かれた果物などがプレゼントされたようです。

新しい環境にも慣れてきたウランちゃん。21歳の1年も、美味しいものをたくさん食べて、イーバンとたくさん「お喋り」をして、元気いっぱいに過ごしてほしいですね。

ライターコメント

オランウータンの知能は非常に高く、感情も豊かだと言われていますが、「お喋り」の内容も分かったらいいのにな…なんて思ってしまいます。ウランちゃん、市川に来てくれて本当にありがとう。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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