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【悲劇】3万円かけて150円弁当買いに→ 衝撃の結末に15万いいね!「笑うしかない」

  • 2025.5.18

この記事ではX(旧Twitter)でバズった投稿を紹介します。今回紹介するのは、LW(@lw_ru)さんのクスッと笑えるエピソードです。LWさんが東京から3万円かけて秋田へ行ったのは、150円の弁当を食べるため。その名も「げきから ぼだっこ飯」で、秋田では知る人ぞ知るソウルフードなのだそうです。高い交通費をかけて、目的の弁当が販売されている店へ行くと…?

激しょっぱ弁当を求めて

やりたいことがあれば、即行動するタイプというLWさん。たまたまYou Tubeで見た秋田名物の「ぼだっこ飯」を食べてみたいと思い、東京から販売場所のスーパーへ行くことにしたといいます。

しかし、出発当日に寝坊をしてしまったLWさんは、予約していた新幹線に乗り遅れ…。再度チケットを購入することになり、交通費だけで3万円の出費になったそう。やっとの思いで目的のスーパーへ到着し、ぼだっこ弁当を探しました。すると、看板には…

©lw_ru
東京から30000円払って秋田まで150円の弁当を食べに来たのですが…… X「LW」(https://x.com/lw_ru/status/1916693104020639793,2025年5月4日最終閲覧)

白米の上にわずか2cmほどの鮭がのっているお弁当「ぼだっこ飯」が、すでに完売とは驚きです。見た目だけだと、ご飯が余ってしまうのではないかと思いますよね。実は鮭の塩分が強くとてもしょっぱいため、このご飯の量でちょうど良いのだそうです。

「備蓄米をどうすればおいしく食べられるか」という問いから生まれた、米が主役のお弁当「ぼだっこ飯」は、秋田のソウルフードといわれています。

この投稿には「また行く理由ができて良かった」「いろんな意味での『醍醐味』を感じました」「ぼだっこの価値30150円」などのリプライが寄せられていました。

ちなみに、LWさんは「ぼだっこ飯」は購入できませんでしたが、併設のレストランで食べることができたそうです。LWさんは「しょっぱさの中に鮭の旨味がしっかりついていた」といいます。旅のついでの弁当ではなく、弁当そのものを目的とする旅も楽しそうだと感じるエピソードでした。

著者:nao16

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