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新幹線で「見つけた瞬間、爆笑しました」自販機での光景に「普段は買いませんが、これきっかけで買った」

  • 2025.5.25
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

新幹線の名物として長年愛されている“カチカチのアイス”。スプーンがなかなか刺さらないほどの硬さが、とても印象的ですが、濃厚でコクのあるアイスの味わいは旅の疲れを癒してくれるご褒美のような存在です。そんな名物アイス、現在は一部新幹線の車内販売に限らず、新幹線駅ホームの自販機や売店でも購入ができる場合もあります。

SNSでは、「新幹線名物アイスの驚きの自販機販売スタイル」についての投稿が、話題になっています。

いったいどのような販売方法だったのでしょうか。

こちらをご覧ください。

新幹線のあの硬いアイス。
自販機で大量のスプーンがクッションになってるの最高。
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カチカチの名物アイス。なんと自販機の受け口のところに、スプーンがクッションのように敷き詰められています!

これは、硬いアイスが落ちてくる際の衝撃で割れないように、ふわっと受け止めるための優しさなのでしょうか。しかし、ここまで大量にスプーンが敷かれていると、思わず笑ってしまいそうにもなりますね。

スプーンの罠にまんまとハマった

投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

---スプーンの量にビックリです!クッションになっていると気付いた時の率直なお気持ちをお聞かせください。

見つけた瞬間、爆笑しました。落ちた瞬間を見てみたくて、アイス購入を決意しました!

---まさかの購入の動機が、こちらの光景だったのですね!アイスはどこで購入しましたか?

新大阪駅のホーム上です。普段はアイスを買いませんが、今回はこれがキッカケで買いました。

---買わないはずの人を、買いたい気持ちにさせた、スプーンのクッション。その力は凄いですね!名物アイスの裏の主役になりそうです。

カチカチアイスがスプーンの優しさに包まれる、というなんとも愛らしい販売スタイルでも、なお旅人の心をそっと掴んで離さない様子が伝わってくる投稿でした。