俳優チョン・ギョンホ、酔った状態でも“彼女自慢”ばかり「彼女がいなかったらきっと…」

俳優チョン・ギョンホが、12年間交際中のチェ・スヨン（少女時代）への変わらぬ愛情を語った。

5月12日、YouTubeチャンネル「zzanbro シン・ドンヨプ」には、MBC新ドラマ『労務士のノ・ムジン』に主演するチョン・ギョンホ、ソル・イナ、チャ・ハギョンがゲストとして登場。

MCのシン・ドンヨプは、番組冒頭から「ギョンホの彼女の話はNGだって事務所から言われてる。絶対に触れるなよ」と釘を刺した。

するとチョン・ホチョルは「いや、ある程度なら大丈夫です」とコメント。

シン・ドンヨプが「事務所はNG、本人はOKって、どっちに合わせたらいいんだ」と困惑すると、チョン・ギョンホは「話さないのも変じゃないですか。僕、他に自慢できることがないんですよ」と愛情たっぷりに語り、スタジオの感嘆を誘った。

その後、酒を交えたトークのなかでシン・ドンヨプが、チョン・ギョンホの父であり名プロデューサーのチョン・ウルヨン氏について触れ、「息子が演技をやることを反対した、父親の気持ちが今なら少しわかる気がする」とコメント。

チョン・ギョンホは「僕、本当に中途半端にやってきたんです。ずっとフラフラしていて。でもそれをスヨンが支えてくれる。彼女がいなかったら、きっと僕は失望される俳優になっていたと思う。本当に感謝してます」と語った。

「中途半端ってどういう意味ですか？これもやりたい、あれもやりたい、とか？」とソル・イナが聞くと、チョン・ギョンホは「演技で表現すること…かな？」と自分でも混乱するも、ソル・イナは「それを姉さん（＝スヨン）がバランスを取ってくれるんだ」と理解した。