メッシュ・シアー靴が可愛い！履くだけでトレンド感UP！肌見せシューズで足元を軽やかに

新しいシーズンの始まりは、靴から更新するのがおすすめ。本企画担当のスタイリスト＆編集が、即お洒落に直結するマストアイテムについて考えました！

カジュアル派も取り入れやすい
「甘め」「きれいめ」靴が旬！
繊細なレースやきらめき、シアー感など、「ロマンティック」なキーワードが席巻する今季。そんな“甘い波”が押し寄せるいま、大人女子としてはまず足元から取り入れてみるのが賢い選択。ロマンティックを代表するミュールやパンプスからきれいめに進化するサンダルやローファー、スニーカーまで、普段の着こなしになじみつつ、絶妙なさじ加減で旬のムードに刷新するパワーシューズをたっぷりとラインナップ。さっそくお気に入りを見つけて♡

私たちがオシャ活します！

スタイリスト深田さん
30代等身大スタリストとして本誌ではご意見番的存在。絶妙なミックスコーデに定評あり。

編集S
本企画担当。徹底したカジュアル派だが、今季トレンドの甘さを取り入れるべく日々研究中。

スタイリスト深田

トレンドの“透け感”はもはや服だけにあらず（笑）。パンプス事情も透け感素材一択という方向でまちがいなさそう。 

編集S

もうどれも可愛くて見ているだけでわくわくしちゃう♡ 服で透け感が苦手な人はまずは靴からということで。 

スタイリスト深田

シアーやチュール、レースなど、素材だけで女っぽいのもいいし、強い色の靴も透け感があれば嫌味なく履けそう。

編集S

大胆な色や柄も取り入れやすそうです。それにぺたんこなフラットで歩きやすいし、Notコンサバなバランスがお見事♡

ヌーディな足元が誘う大人のモードカジュアル

（モデル着用）メッシュのように編み立てたバレエシューズで足元から軽やかヘルシーに。肌がそっと透けるヌーディなトーンやラウンドしたフォルムも、着こなしを優しい印象に寄せる。バレエシューズ［H0.6］¥37,400（スペルタ／フラッパーズ） スウェット¥8,800（スローブ イエナ／スローブ イエナ 自由が丘店） 中に着たバンドゥブラ¥17,600（ナイスナイス モーメント／ショールームリンクス） 腰に巻いたレースショール¥31,900（ガブリエル リー／ジャーナル スタンダード レサージュ 丸の内店） パンツ¥31,900（RHC ロンハーマン） ピアス¥20,900（ニナ・エ・ジュール／ショールーム ロイト）

足元に繊細なレースを纏って
プリミティブな足元を演出するエンブロイダリーレースアップシューズ。さらっと纏う感覚で履ける。［H0.5］ ¥16,500（ル タロン グリーズ／ル タロン グリーズ ルミネ新宿店）

差し色になる華やかイエロー
パキッとしたイエローのフラワーレースで足元からポジティブに♡ ヒールはツヤめくサテン地。［H1］ ¥63,800（ネブローニ）

クリーンなホワイトチュール
ホワイトチュール×レザーの大人モードなメリージェーン。スクエアトゥのフォルムも都会的なムード。［H0.6］ ¥71,500（エイディ／トゥモローランド）

ラグジュアリーなオーラ
ピッピシックを代表するスタンダードな形も今季はシアー素材でより鮮度高く。先端にゴージャスなビジューがきらめくエレモードなフラット。［H1.2］ ¥39,600（ピッピシック／ベイジュ）

チャーミングで楽ちん♡
ニットメッシュで軽やか、ストレスフリーに履ける一足。［H2］ ¥4,290（フワラク／シュープラザ）

女っぽさが香り立つ一足
素肌にドットが浮かぶセンシュアルなバックスリングパンプス。［H4］ ¥77,000（ペリーコ／ウィム ガゼット ルミネ新宿店）

上品なレオパ柄に熱視線
レオパード柄もチュール素材なら強さ控えめ。シンプルな装いをちょっぴり箔づけしたい時にも♡［H2.2］ ¥13,200（ル タロン グリーズ／ル タロン グリーズ ルミネ新宿店）

強すぎない赤が気分
着こなしに軽快なアクセントを添える赤のメッシュスリッパサンダル。［H1］ ¥12,100（ミラ オーウェン／ミラ オーウェン ルミネ新宿2店）

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Photograph=Keisuke Kitamura（model）、
Maya Kajita〈e7〉（still） Styling=Yoshimi Fukada
Hair & Make-up=Taisei Kuwano
Model=Sae Okazaki Text=Taeko Kojima

※靴は［H（ヒールの高さ）］、バッグは［H（高さ）×W（幅）×D（マチ）］で表記しています。単位は㎝で、すべて編集部調べ
※InRed2025年5月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
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