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ドローで球をつかまえて打つには足元の向きを変えるだけ!

  • 2026.3.12

コースではシチュエーションによって球筋をコントロールして打ちたいときがある。その「打ちたい」を狙いどおり「打てる」にできるテクニックをプロが伝授!状況に合った球筋でコースを上手に攻略しよう!

下半身のスエーを防げばつかまった球が打てる

ドローで球をつかまえて打つには足元の向きを変えるだけ!
クローズスタンスで打ちましょう!

ドローボールは下半身をうまく使うことでヘッドを走らせ、ボールをつかまえて打ちます。しかし、アマチュアは下半身を使うのが苦手!使おうとすると左へスエーしがちで、逆にスライスしてしまう人もいます。

もっと簡単にドローボールを打つには、右足をうしろへ引いたクローズスタンスがオススメです。この構えから打つと、ダウンスイングで腰が左へ流れなくなる。すると、ヘッドを走らせることもできるので、ボールががっつりつかまって球筋はドローになります。

さらに、バックスイングでは体が回しやすくなるため、体の捻転が大きくなる。飛距離アップにもつながりますよ!

腰が左にスエーすると振り遅れてしまいフェースを返せないので、ドローボールを打つのが難しくなってしまう

ボール位置は左足の前から

右足はこのくらい大胆に引いてOK。ボール位置は左足の前。「左寄りのほうがボールをつかまえやすいので、まずは左足の前にセット。ボールをつかまえる感覚がわかってきて、ドローの度合いが強くなりすぎたら徐々に内(右)側にズラしていきましょう」(竹村)

バックスイングでは左腕フォローでは右腕を伸ばす

ドローで球をつかまえて打つには足元の向きを変えるだけ!
腕とフェースのターンを同調させます

打ちたいのはフックではなく、精度の高いドロー! ヒジを曲げるとヘッドが大きく返ってしまうが、バックスイングでは左腕、フォローでは右腕を伸ばすと適度なフェースターンで打てる

ヘッドを真っすぐ出すのはNG

クローズスタンスの向きに沿って振ると軌道はインサイド・アウトになる。これもドローを打つのに有効だが、ヘッドをターゲットに向かって真っすぐ出すのはNG。真っすぐ振り出すとフェースが返りにくく、スエーもしやすくなってしまう

いかがでしたか? ぜひ、レッスンを参考にして練習してみてください!

竹村真琴
●たけむら・まこと/1990年生まれ、大阪府出身。157cm。2009年プロテスト合格。ツアーに参戦後、現在はレッスンやメディアを通じてゴルフの楽しさを伝えている。自然体の魅力を詰め込んだ最新写真集(小社刊)も好評発売中(デジタル版、紙版はAmazonで発売中)。

構成=小山俊正、岡田豪太、鈴木康介
写真=田中宏幸

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