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義父が死亡、夫が帰省すると言うと「私の世話は?」理不尽妻にプツン!夫の決断<みんな私に配慮して>

  • 2025.5.12

31歳の高畑キリコさんは、結婚して4年。不妊治療を始めて約1年経っても妊娠できず、不妊治療のクリニックに子どもを連れてきている人へ面と向かって文句を言ったり、子ども関連のテレビCMやニュース番組の何気ないコメントにも「配慮が足りない」と苛立っていました。不妊治療仲間の妊娠や義妹の出産にも「配慮が足りない」と苛立ち、喜べずにいましたが、人工授精1回目で見事に妊娠したのです。

妊娠してからは、キリコさんからりょうじさんへの配慮の要求がエスカレート。会社から直帰させ、自分はおなかで子どもを育てているのだからと、家事をすべて夫に押し付けます。

キリコさんからは感謝の言葉どころか事あるごとに叱られ、以前と変わってしまったことに戸惑っていたりょうじさんですが、「それも今だけだ」と信じ、ずっと我慢を続けてきました。

しかし、妊娠してからも変わることはなく、さすがに出産したら変わるはずと期待していましたが……。

退院直後、義父の訃報……まさかの事態に

「父さんが亡くなった」

闘病していたりょうじさんの父親が亡くなり、4日間ほど実家に戻るとりょうじさんが伝えると、キリコさんは「自分と大志は?」と訴えます。

さすがに赤ちゃんを連れては行けないと言うりょうじさんですが、キリコさんが聞いたのは、「自分たちのお世話をどうするのか?」ということでした。

「お義父さん、タイミング悪いよ」

「せめて2日で戻ってこれない?」

と、自分の都合ばかり主張するキリコさんに、ついにりょうじさんが我慢の限界を迎えました。

「ずっと我慢してきたけど、もうやっていける自信がない。帰ってきたら今後のことを話し合おう」

「俺の気持ちは全部無視かよ? 一生そうやて人のことを踏みにじって、配慮配慮言っとけよ」

と離婚を告げられたキリコさんは、動揺を隠せません。

いつもやさしく寄り添っていたりょうじさんの堪忍袋の緒が切れた瞬間でしたね。父親の死という人生の大きな試練にも関わらず、寄り添うこともなく「自分のことを配慮しろ」と言い続けるキリコさんの要求に耐え切れなかったのでしょう。

キリコさんも出産直後で、赤ちゃんと2人きりで残されることに不安だったのかもしれません。少しでもりょうじさんを気遣う言葉があれば、りょうじさんの捉え方も違ったのかもしれません。自分への配慮を訴え続けたキリコさんが、夫への配慮がなく、ついに見放されてしまったのでした。


著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち

ベビーカレンダー編集部

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