「思ってたのと違った。」片方が突然冷めてしまうカップルには共通点があります

恋心は時に儚いものです。熱烈な想いを持っていたのに、ある日突然「あれ？」と感じることはありませんか？せっかく育んできた感情が一瞬で冷めてしまう瞬間は意外と共通点があるものです。今回は、多くの人が経験する「片思いが冷める瞬間」をランキング形式でご紹介します。

第3位：理想と現実のギャップを知った時

憧れの人の意外な一面を見てしまうと、せっかくの恋心も一気に冷めてしまうことがあります。例えば、優しいと思っていた人が他の人には冷たかったり、清潔感があると思っていた人の部屋が散らかっていたりすると「こんな人だったの？」と幻滅してしまいます。理想の相手像と現実のギャップが大きすぎると、恋の炎も消えやすくなるようです。

第2位：会話が続かない、価値観の違いを感じた時

いざ二人きりになってみたら会話が噛み合わない、趣味や価値観が合わないと感じると、「この先も楽しく過ごせるだろうか」と不安になります。例えば大切にしている考え方が真逆だったり、笑いのツボが全く違ったりすると、互いを理解し合うのに労力がかかると感じてしまい、自然と気持ちが引いていくことが多いようです。

第1位は...

第1位は、相手の態度や言動に誠実さがないと感じた時

約束を何度も破られたり、嘘をつかれたりすると、「この人は信頼できない」と感じて一気に冷めてしまいます。また、あなたには優しくても他の人への接し方が乱暴だったり、SNSと実際の性格が全く違ったりと、一貫性のない態度も要注意です。信頼関係は恋愛の基盤となるもの。誠実さに欠ける言動は、どんなに好きだった気持ちも冷ましてしまう最大の要因となります。

（ハウコレ編集部）