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「えー!!」療育の空き待ちに《まさかの落とし穴》!?ぬか喜びに終わった理由とは

  • 2025.7.3

シングルマザーの漫画家である、まるたおかめ(@sukumame)さん。2児の子育てのかたわら、育児エピソードやエッセイ漫画を描き、Instagramやブログで発信しています。

ようやく訪れたかに思えた朗報が、まさかのぬか喜びに…。

予約枠が空いたと思ったら…

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ずっと療育の空き待ち状態が続き、30人待ちとも言われていたある日。思いがけず「枠が空きました」との連絡が入り、おかめさんは大興奮!「本当ですかっ?!それならぜひお願いしたいです!」と、喜びを抑えきれず声が弾みます。確認のため、名前と生年月日を伝えると、「少々お待ちください」と一時保留に。その間も「ラッキーかも…!」と期待は高まり、思わず小躍りするほど嬉しさがあふれます。

ところが、電話の向こうから返ってきた言葉はまさかの「空きが出たのはおまめくんの学年ではなかったようで…」。「えーーーっ!!」ぬか喜びの展開におかめさん、撃沈。

その直後、保健センターから「療育は決まりましたか」と電話が入り、「いや…どこもいっぱいで今はまだ空き待ちの状態です」と返答するおかめさん。「決まったらすぐに保健センターまで連絡してくださいね!受給者証を発行しないといけないので!」と一方的なやり取りに、もやもやは募るばかり。

電話を終えたおかめさんは、「私たちと温度感も足並みも全然揃わない…!」とため息混じりに感じます。「療育に入れたら受給者証もらって相談は卒業しよう…」と、心の中で決意するのでした。

Instagram:まるたおかめ(@sukumame
ブログ:まるたおかめ(ハハトコフタリニッキ 〜シングルマザーのくらし〜

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