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美容師「長さあったほうがいいよ」→抗がん剤治療で坊主にしようとしたのに…やめた結果「本当に怖かった」こととは

  • 2025.7.4

穏やかな娘と慎重派な息子、理系夫と暮らす、ははこ(@hahaco_3678)さん。忘れがちな日常の幸せを漫画にして、Instagramで発信しています。

抗がん剤治療に備えて髪を切ることになったははこさん。その時、ちょっとした後悔があったそうで…。

髪型で後悔した話

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ははこ(@hahaco_3678

ははこさんが「坊主」にしようかと美容師さんに相談すると、「長め」を勧められ、思ったよりも長めの仕上がりに。仕上がり自体には満足していたものの、脱毛が始まると手ぐしやドライヤーで大量に抜ける髪に驚き…そのショックは想像以上。「結局、坊主にしておけばよかった」と後悔するほどだったといいます。

さらに印象的なのは、初めての脱毛時のエピソード。お風呂場の排水口にごっそりたまった髪を見て「誰かいるみたいで本当に怖かった」と語ります。この一言が、抗がん剤治療にともなう髪の変化のリアルさや、精神的ダメージの大きさを物語っています。

「髪をどうするか」――それは見た目だけの問題ではなく、気持ちの整理や心の準備にも関わる大事なテーマ。闘病のなかで選んだ一つの決断とその思いが、やさしいタッチで伝わってくる作品です。

Instagram:ははこ(@hahaco_3678
ブログ:ははこ(ははこずかん

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